前の関連記事:Google2段階認証(5)サービス毎に確認コードを要求される
設定当日はおかしかったが翌日には治っていた
以下の問題は私の環境だけの問題かもしれません。
翌日にはすぐに設定が反映されるようになりました。
しかし設定当日はパソコンを再起動しても正しく表示されず四苦八苦したので当日の記録を残しておきます。
「信頼できるパソコンと登録」しても表示されず
2 段階認証プロセスの設定ページ
(Google2段階認証(1)音声通話で確認コードを受け取るの方法でたどり着くページと同じです。)
ログイン後一番下の詳細設定を見ます。
Sleipnir4の場合
ちゃんと「このパソコンは信頼できるパソコンとして登録されています」と表示されます。
ところがChromeとFirefoxでは以下のように「登録されていません」となっています。
この状態でも一度確認コードを入力したアカウントでは再度確認コードを求められることはありません。
つまり「登録されていません」となっていますが実際は「登録されています」として動作します。
信頼できるパソコンリストから除外できない
上で見たようにSleipnir4の場合「信頼できるパソコンとして登録されています」のでその下に「信頼できるパソコンリストから除外」できます。
ところがChromeとFirefoxでは「信頼できるパソコンとして登録されていません」と表示されるものの確認コードは再要求されず「信頼できるパソコン」として動作するのに「信頼できるパソコンリストから除外」する方法がありません。
上にある「設定を消去」をクリックしてはいけません。
これは「信頼できるパソコン」の設定を消去するのでなく、「2段階認証を消去」してしまいます。
私は間違ってクリックしてしまってまた全て確認コードを入力せねばならず大変でした。
参考にしたサイト
信頼できるパソコン - Google アカウント ヘルプ
Google公式ヘルプ。Cookie設定はデフォルトでOK。
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