前の関連記事:linuxBean(8)Obkeyでショートカットキーを設定
だいたい設定できたのでlinuxBeanをアップデートしておきます。
アップデートマネージャーでUbuntuをアップデートする
まずUbuntuの部分をアップデートします。
linuxBeanのメニュー→設定→アップデートマネージャー。
(2015.3.14追記。Synapticパッケージマネージャで「再読込」→「アップグレード」でもアップデートできますが、sambaとgrubについてローカル設定を保持するかどうかなどと質問を受けました。そこで選択を間違えたようで起動画面がlinuxBeanと違うものになってしまい戻せなくなりました。なのでアップデートはSynapticパッケージマネージャではなくアップデートマネージャーでやったほうがよいです。)
「再チェック」をクリックするとアップデート必要なプログラムをリストアップしてくれます。
「アップデートをインストール」。
結構いっぱいあるので時間がかかります。
これでUbuntuの部分のアップデート完了です。
linuxBeanをアップデート
linuxBeanのメニュー→設定→linuxBean スクリプトの更新。
「OK」
「よく分からない」のですべてにチェックをいれて「OK」します。
「すべてをチェック」というボタンがないので、全部手動でチェックしないといけません。
初めてのアップデートの場合30個近くチェックをつけないといけません。
アップデート自体はすぐに完了します。
ネットワーク接続の状態を表示しているアイコンをOFFにする
アップデートと関係ありませんが舞台袖 linuxBeanにメモリが節約できると書いてあるのでネットワーク接続の状態を表示しているアイコンをOFFにします。
linuxBeanのメニュー→設定→デスクトップセッションの設定。
「ネットワーク」のチェックをはずして「OK」。
再起動すると右下に表示されていた が消えています。
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