前の関連記事:linuxBean(22)デフォルトのブラウザをChromeに変更する
LibreOffice(24)NetBeans7でJavaのマクロを作成でWindowsでやったのと同じようにlinuxBeanでもLibreOfficeのJavaマクロの作成ができるようにNetBenas8.0.2のインストールをします。
NetBeans IDE 8.0.2をlinuxBean12.04にインストール
NetBeans IDE ダウンロード
まずはここからNetBeans8.0.2をダウンロードします。
IDEの言語を「日本語」、プラットフォームを「Linux(x86/x64)」を選択して、Java SEの下にある「ダウンロード」ボタンをクリックしてnetbeans-8.0.2-javase-linux.shをダウンロードします。
インストールにはJAVA SDKが要求されるのでlinuxBean(3)「linuxBean設定ウィザード」で基本ソフトをインストールでやったようにlinuxBean設定ウィザードでOracle版Javaをインストールしておく必要があります。
(2015.6.22追記。LibreOffice5のJavaの例でOpenJDKでないと動かないものがあったのでOpenJDKに入れ換えました。入れ換えたときにNetBeansの再設定が必要でした。linuxBean14.04(25)NetBeans8とLibreOffice5のインストール参照。)
netbeans-8.0.2-javase-linux.shをファイルマネージャで右クリック→ファイルのプロパティ、パーミッション。
「実行」を「すべて」に変更して「OK」。
netbeans-8.0.2-javase-linux.shをダブルクリックします。
「実行」。
あとは指示にしたがってインストールします。
よくわかりませんがJUnitもインストールするにしました。
NetBeansの本体はホームフォルダにインストールされました。
インストールが完了すると、linuxBeanのメニュー→プログラミング→NetBeans IDE 8.0.2、で起動できます。
参考にしたサイト
NetBeans IDE ダウンロード
NetBeans8.0.2のJavaSEをインストールしました。
JAVA のセットアップ
インストール時に文字化けするときの対策が書かれてあります。
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