前の関連記事:linuxBean(14)ネットワークプリンタDocuPrint C3350で印刷をする
ホストOSとクリップボードの共有をするためにはVirtualBoxのゲストOSのlinuxBeansに「Guest Additions」をインストールしないといけません。
Guest Additionsのインストール
VirtualBoxのウィンドウのメニューから、デバイス→Guest AdditionsのCDイメージを挿入。
Guest Additionsのインストールプログラムが入ったCDがマウントされます。
ここから手間取りました。
VBoxLinuxAdditions.runをダブルクリックしただけではインストールできませんでした。
軽量Linux linuxbean をインストール | yan's Handicraftに教えていただきました。
ファイルマネージャのメニューから、ツール→「現在のフォルダを端末で開く」。
sudo sh VBoxLinuxAdditions.run と入力します。
Building the Virtual Box Guest Additions kernel modulesの行で結構待たされます。
プロンプトがでてくるところまでいけばインストール完了です。
インストールが完了したらもうGuest AdditionsのCDイメージは不要ですので、取り出しておきます。
クリップボードの共有の設定をする
Guest Additionsのインストールを完了したらゲストOSのlinuxBeanをシャットダウンします。
Oracle VM VirtualBoxマネージャーのメニューから、仮想マシン→設定。
一般→高度→クリップボードの共有、双方向、を選択。
これでゲストOSとホストOSと相互にコピペできるようになりました。
参考にしたサイト
軽量Linux linuxbean をインストール | yan's Handicraft
VirtualBox4.2.12のGeust AdditionsをインストールするとlinuxBeanが起動できなくなるそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿