前の関連記事:口内炎(2)ステロイドを含まない外用薬を見つけた
最近寒暖の差が激しくて夜中に、暑くて目が覚めるか寒くて目が覚めるかの日が続いています。寝不足になったせいかまた口の中に痛いところがでてきました。
デンタルカメラで工夫すると結構綺麗に口内炎の写真が撮れる
2日ほど前から唇の右下の内側がぴりぴり痛むようになってきました。
鏡で見ると口内炎ができていました。
デンタルカメラ(1)自分の歯の写真を撮るで購入したカメラを使うと結構綺麗な写真が撮れたので経過の記録を残したいと思います。
痛みを感じて2日目
カメラを向ける角度をうまく調整しないとLEDライトの反射で白くなって何も見えないところができてしまいます。
少し斜めから撮るとうまく撮れました。
本当は片手で唇を持って撮りたいのですけど、このデンタルカメラはシャッターボタンが本体についていないので、どうしても片方の手でキーボードかマウスを操作しないといけないので不便です。
肘でキーボードを押そうかと思いましたがそうするとピントがぼけてしまってうまくいきませんでした。
キーボードを足元に置いて足でキーを押せば撮影時に両手が使えることを発見
撮影開始2日目
USB延長コードを繋げてキーボードを足元において足の指で「0」キーを押すことにしました。
これで撮影時に両手が使えるようになりました。
いちいち足元にキーボードを移動させるのも面倒なので、テンキーキーボードを新たに買おうかなと思います。
2日目といっても昨夜に1枚目を撮影して今朝2枚目を撮ったので、まだ9時間しか経っていません。
でも、見た目は結構変化していますね。
少々反射が入ってもやはり正面から撮らないと比較しにくいですね。
1日目に見えた血管が見えなくなって全部白くなっています。
粘膜が壊死したところと生きているところの境界がはっきりしてきました。
医者はこういう状態を、デマルケーションがついてきた、といいます。
死んでしまった部分は感覚がなり、周囲の発赤もなくなってきたせいか痛みはマシになっています。
ものさしをあてて撮ってみました。直径2mmですね。
周囲の発赤も軽度なのでもうこれ以上大きくならないはず、、、
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