カレントフォルダをツリーに展開する
コントロール ー> パネル ー> フォルダ。
これで左の枠にカレントフォルダの位置がツリー表示で展開されます。
Dolphinを再起動すると右に開いているフォルダまでのツリーが展開されるようになります。
「場所」を整理する
左枠にある「場所」を整理します。
Recently Savedを右クリック ー> Hide Section 'Recently Saved'。
Search forを右クリック ー> Hide Section 'Search for'。
これでRecently SavedとSearch forが表示されなくなります。
Hideしたものを表示させたいときは、「場所」の枠内の何もないところで右クリック ー> Show Hidden Places、でできます。
デフォルトでは「ホーム」「Desktop」「Downloads」「ルート」「ごみ箱」が表示されています。
表示を消したい項目はその項目を右クリック ー> Hide、で消えます。
追加したいときは、「場所」の枠内の何もないところで右クリック ー> エントリを追加。
「ラベル」はいちいち入力しなくても、「場所」の右にあるアイコンからパスを指定して「OK」ボタンをクリックするとフォルダ名が自動的に入力されました。
USBメモリでWindows10とデュアルブートにするのようにWindows10のCドライブのフォルダもエントリに追加できますが、最初のアクセスの前に一旦Devicesにあるドライブにアクセスしてマウントさせておかないと、フォルダが存在シません、と言われてしまいます。
選択マーカーの表示
マウスポインタをフォルダやファイルの上にもってくると左上にプラスやマイナスの記号がでてきます。
プラスをクリックすると選択状態、マイナスをクリックすると選択解除になります。
Dolphinはデフォルトではシングルクリックで反応するようになっているので、複数要素を選択したいときに便利です。
選択マーカーの表示を消すには、 コントロール ー> Dolphinの設定 ー> 全般 ー> 動作タブの「選択マーカーを表示する」のチェックを外します。
シングルクリックをダブルクリックにするには、スタート ー> アプリケーション ー> 設定 ー> システム設定、デスクトップの挙動、ワークスペース、でClick behaviorを切り替えます。
でもダブルクリックよりシングルクリックのほうが単純に労力が半分になるので、慣れてしまうとシングルクリックの方がいいですね。
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