VLCメディアプレイヤー
KDE neonでは、動画プレイヤーとしてVLCメディアプレイヤーがインストールされています。
スタート ー> アプリケーション ー> マルチメディア ー> メディアプレイヤー。
動画の再生はこのVLCメディアプレイヤーでほぼ事足ります。
YouTubeアップロード用に作成した360° 動画(360° 動画のアップロード - YouTube ヘルプ)も、VR動画として再生できます。
VR動画として再生しているときは矢印キーの役割は方向の変更になります。
DVD videoの再生
KDE neonでDVD videoを再生するには追加のパッケージをインストールしないといけません(How to Play DVD in Ubuntu 18.04, 16.04 and 14.04)。
sudo apt install libdvd-pkg
Konsoleからこのコマンドを実行します。
質問にはすべてYesにします。
続けて次のコマンドを実行します。
sudo dpkg-reconfigure libdvd-pkg
再起動します。
これでVLCメディアプレイヤーでDVDビデオが再生できるようになりました。
しかしVirtualBoxのゲストのKDE neonではDVDビデオは再生できませんでした。
mpv
mpvも使う理由
mpvはVLCメディアプレイヤーよりシンプルな動画プレイヤーです。
VLCメディアプレイヤーと違う次の機能を使いたくてmpvをインストールすることにしました。
360° 動画を平面で再生できる。
VLCメディアプレイヤーよりも軽快に動く。
全画面表示で矢印キーで動画を進めたり戻したりしたときに動画の再生位置がバーで表示される。
複数ファイルを選択して再生させたときに次のファイルに移動ボタンを押したときに再生リストが表示される。
mpvのインストール
muonでmpvを検索してインストールします。
スタート ー> アプリケーション ー> マルチメディア ー> Multimedia player、で起動できます。
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