(2018.1.10追記。Media Preview のダウンロードと使い方 - k本的に無料ソフト・フリーソフトの方がいいかもしれません。)
前の関連記事:VPCJ2: プリンタードライバーのインストールでWindows10の起動が遅くなった
flvファイルなどのサムネイルを表示させる
デフォルトではmp4、mov、m2tsはエクスプローラーでサムネイルも表示され「映画&テレビ」で再生できました。
「映画&テレビ」で再生できたものは「フォト」でも再生できました。
flvファイルもサムネイル表示されるようにします。
Download K-Lite Codec Pack
このBasicをダウンロードします。
(動画再生ソフトも一緒にインストールしたいときはStandardをインストールします。)
あちこちDownladボタンが出てきますがアドウェアのものがあるので注意しないといけません。
Mirror1をクリックしました。
Click Here To DownloadをクリックしてK-Lite_Codec_Pack_1215_Basic.exeをダウンロードしました。
これを起動します。
これはインストール時に選択できるオプションの量が変わってきます。
とりあえずこのままNext。
デフォルトのままNext。
これで対応しているファイルがすべてWindows Media Playerに関連付けられます。
デフォルトのままNext。
デフォルトのままNext。
デフォルトのままNext。
これはDeclineをクリックします。
次もDeclineします。
これでいらないソフトのインストールを拒否したことになります。
あとはInstallボタンをクリック。
Finishボタンでインストール完了です。
これでflvファイルのサムネイルが表示されるようになりました。
Real Media形式がサムネイル表示されないときはReal Alternative - k本的に無料ソフト・フリーソフトで解決すると思うのですがまだ試していません。
動画再生ソフトmpvのインストール
上記のK-Lite Codec PackのインストールでWindows Media Playerでほとんどの動画形式が再生できるようになるのですが、Windows Media Playerは動作緩慢なのでシンプルで起動が速い動画再生ソフトのmpvをインストールします。(上記でK-Lite_Codec_PackのStandardをインストールしてその動画再生ソフトを使ってもいいかもしれません。)
mpvは再生できないwavファイルの修復にmplayerで成功でみつけたmplayerから派生したGUIのツールです。
一応GUIツールですが音量操作はマウスでは変更できません。(動作がかなり軽いギーク向け動画プレーヤ『mpv』 - Macの手書き説明書)
でも慣れると軽いので快適です。
キーボード操作は音量調整の0と9ぐらい覚えればなんとかなります。
mpv builds for Windowsから2016-04-11ビルドの64-bit版をダウンロードしました。
ダウンロードしたmpv-x86_64-20160411.7zを右クリック→7-Zip→"mpv-x86_64-20160411\"に展開。
展開されてでてきたmpv-x86_64-20160411フォルダを適当な場所(今回はC:\Program Files2)に移動させます。
あとは画像ファイルを開くときにmpv.exeを指定すればよいわけです。
動画ファイルを右クリック→プログラムから開く→別のプログラムを選択。
あとはC:\Program Files2\mpv-x86_64-20160411\mpv.exeで常に開くようにすればその拡張子は以後mpvで再生されることになります。
いまのところこれで見れない動画形式には出会っていません。
Real Media形式は確認していません。
参考にしたサイト
Download K-Lite Codec Pack
動画コーデックパック。アドウェアをインストールしないように誘導をくぐり抜けることが必要です。
Real Alternative - k本的に無料ソフト・フリーソフト
Windows7ではこれでReal Media形式のサムネイル形式を表示できました。Windows10では未確認です。
動作がかなり軽いギーク向け動画プレーヤ『mpv』 - Macの手書き説明書)
WindowsでもLinuxでも動く軽量動画再生ソフトmpv。
mpv builds for Windows
最新ビルドをインストールしました。
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