GS30: セキュリティソフトTrusteer Rapportの使用は断念

Windows10ではデフォルトでセキュリティソフトのWindows Defenderがインストールされていますが、ネット対策用に追加でTrusteer Rapportをインストールします、、、と思ったのですが、エラーがでて解決できずに断念しました。

前の関連記事:GS30: 起動時のMicrosoft .NET Frameworkのエラーを解決する

この記事の内容を実行するとTrusteer Rapportはエラーがでて、解決できません。Trusteerに問い合わせしましたが解決まで至りませんでした。
(2016.6.18追記。クリーンインストールしたWindows10ではこの記事のエラーは起こりませんでした。別の問題が発生しましたけど。VPCJ2: Windows10クリーンインストール後の作業いろいろ参照。)
(2016.8.4追記。VPCJ2(Windows10 Home)にインストールしたRapportは問題ありませんが、GS30(Windows10 Pro)にインストールしたRapportはやはりunknown software exceptionが発生します。Windows10をクリーンインストールしてもダメです。Windows10がProなのが問題?)

セキュリティソフトTrusteer Rapportのインストール

Windows 8、Windows RT、Windows 8.1、Windows RT 8.1、Windows 10 には、Windows Defender によるマルウェア対策があらかじめ搭載されています。Microsoft Security Essentials は使用できませんが、Windows Defender があらかじめ含まれていて、すぐに使用できるようになっているため、Microsoft Security Essentials を使う必要はありません。
Microsoft Security Essentials - Microsoft Windows
ほほぅ。

まず最初にインストールしようと思っていたMicrosoft Security EssentialsはWindows10にはWindows Defenderが入っているのでインストールする必要がないそうです。

Norton Download Managerのポップアップを消す方法で悩まされたNorton Internet Securityは何のために入っていたのやら、、、

Rapport(ラポート)は、インターネットバンキングを狙ったウィルスに特化しています。一般的なウィルスの検知・駆除方法とは異なる動作をしますので、市販のウィルス対策ソフトとあわせての利用をオススメします。
無料ウィルス対策ソフト「Rapport(ラポート)」 | 三菱東京UFJ銀行
このRapportをインストールしました。

原理は知りませんが、サイトのなりすましを防いでくれるものと考えています。

インストールするには三菱東京UFJ銀行のネット口座をもっていないといけません。

「PhishWallプレミアム」:セキュリティについて|ゆうちょダイレクト

ウイルス・スパイウェア対策ソフト「SaAT Netizen(サートネチズン)」不正送金やウイルスをブロック|南都銀行

これらも使ったことがありますがSaAT Netizenはポップアップが頻繁にでて鬱陶しいし、PhishWallプレミアムはアラートを見過ごしてしまうので使うのをやめました。

Rapportはアドレスバーの横にマークがでてきますし、三菱東京UFJ銀行の口座に限らず好きなサイトを登録できるので使用しています。


Rapportのアイコンをクリックすると三菱東京UFJ銀行のサイトに限らず保護に追加できます。

仕組みを知らないのでどの程度安全なのか知りませんが、パスワードを入力しないといけないようなサイトは登録するようにしています。

IBM Security Trusteer Rapportを読むと金融取引にしか効果を発揮しないのかもしれません。

Chromeにも対応と書いてありますが、Windows7 Home 64bitで使っているときは頻繁にアイコンがでてこなくなってしまいます。

Rapportを再インストールするとアイコンが表示されるのですが、気が付くと消えています。


FirefoxのほうがRapportのアイコンも大きくて見やすい場所にありますし、消えたこともないのでネットバンクはFirefoxで使うようにしています。

Firefoxで登録すればChromeでも保護されるようです。

ゆうちょ銀行は2013.11.5から2014.7.6までFirefoxでは使えないようになっていないので不自由でしたけども。

Rapportによるスクリーンキャプチャブロックを解除する



Rapportをインストールするとスクリーンキャプチャしようとするとこういうダイアログがでてきます。

「許可する」をクリックするとキャプチャできるのですが、私はブログを書くために頻繁にスクリーンキャプチャするのでこのブロックはでてこないように設定します。

スタート→すべてのアプリ→Trusteerエンドポイント保護→Trusteerエンドポイント保護コンソール。


右下の>ボタンをクリックして次のページに進みます。


セキュリティーポリシーの、ポリシーの編集、をクリック。


スクリーンキャプチャをブロックする、と「使用しない」、に変更します。

左下の「保存」をクリックするとキャプチャブロックがでてこなくなりました。

Trusteerエンドポイント保護コンソールの終了時にエラーメッセージが出る



例外 unknown software exception (0xc000000d) がアプリケーションの 0x0000000077BAA24C で発生しました。

Trusteerエンドポイント保護コンソールを閉じるときに必ずこのエラーメッセージがでてきます。

Rapport自体はちゃんと動いているようですが、気持ち悪いのでRapportを再インストールすることにしました。

同じことをしても同じ結果になると思ったので今度はWindows Defenderを無効にしてインストールしました。


Windows Defenderを無効にするにはスタートボタンをクリックして「Windows Defender」と入力したらでてくる「Windows Defender の設定」をクリックします。

これのオンとなっているスイッチをクリックするとオフになります。

この状態でRapportを再インストールしましたが、同じ結果でした。

Rapportをアンインストールしてから再インストールしても同じ結果です。

ちなみにRapportのアンインストールはアンインストールツールをダウンロードしてしなければならず面倒です。

ということでエラーがでてくることは改善できていませんが、設定画面を開くことは普段はないのでそのまま使っています。

Trusteerのサポートに問い合わせた結果Trusreer Rapportのインストールは断念


ヘルプとサポートからこの問題についての問い合わせをしましたが、驚いたことにワンステップつづしか回答をくれず、ワンステップ終わるごとにまたメールを送って次の回答をくれるという形式です。

もちろん24時間回答が返ってくるわけではなく日中のみの対応になるので、私のように日中は仕事をしていて帰宅してから夜間問い合わせるという方式だと1日ワンステップしか進みません。

IBMなので日中に対応できる企業相手なのでこういう対応なのでしょうか。

Trusteer Rapportは一般客向けの製品のような気もしますが。

せっかく購入したPCを速くセットアップしたいのに、ちゃんと解決するかわからないこの問題にちんたら何日も付き合うわけにはいかないのでTrusteer Rapportはアンインストールしました。

アンインストールの方法は結構手間でした。

スタートボタンを右クリック→プログラムと機能、から、Trusteerエンドポイント保護、をアンストールしようとしても上記のunknown software exceptionのエラーがでてきてアンインストールできません。

そのためhttp://download.trusteer.com/NkuiAcruiKc/RapportSU.exeをダウンロードしてアンイストール必要がありました。

これはとても時間がかかります。

再起動してもまだTrusteer Rapport関連のフォルダが残っているのでそれらを削除します。

以下はサポートから教えてもらった手順です。

該当するフォルダがなくても問題ありません。

[Windows キー]+[Rキー]を押す。

[ファイル名を指定して実行]コマンドに「drivers」を入力し[OK]。

[Rappport~]から始まるファイルを削除。

c:\Program files(x86)\Trusteerフォルダを削除。

[Windows キー]+[Rキー]を押す。

[ファイル名を指定して実行]コマンドに「AppData」を入力し[OK]。

Localフォルダ内のTrusteerフォルダを削除。

[Windows キー]+[Rキー]を押す。

[ファイル名を指定して実行]コマンドに、「%programdata%」を入力し[OK]。

Trusteerフォルダを削除。

これでTrusteer Rapport関連のファイルが全て削除できるようです。

次のステップがあるようですがもう問い合わせしませんでした。

ちなみにこの状態でRapportを再インストールしてみましたが、エラーが出る状態は解決しませんでした。

参考にしたサイト


Microsoft Security Essentials - Microsoft Windows
Windows10では代替のWindows Defenderがデフォルトでインストールされていました。

無料ウィルス対策ソフト「Rapport(ラポート)」 | 三菱東京UFJ銀行
Trusteer Rapportのインストールには三菱東京UFJ銀行のネット口座が必要です。

「PhishWallプレミアム」:セキュリティについて|ゆうちょダイレクト
ゆうちょ銀行が推奨するセキュリティソフト。ゆうちょ銀行限定の機能のようです。

ウイルス・スパイウェア対策ソフト「SaAT Netizen(サートネチズン)」不正送金やウイルスをブロック|南都銀行
SaAT Netizenは頻繁にポップアップがでてきて鬱陶しいです。

IBM Security Trusteer Rapport
Trusteer Rapportはネット取引に限らず使えそうなのでインストールしてみましたがアップグレードしたWindows10ではエラーが出る問題を解決できませんでした。
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