VPCJ2: SoX(Sound eXchange)とwinampのインストール

2016-06-26

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サウンド関係の環境を整えます。

前の関連記事:VPCJ2: 重複静止画と重複動画を整理する


SoX(Sound eXchange)のインストール


SoX(Sound eXchange)で音声感知録音:その1でやったことをWindows10でやるだけです。

SoX - Sound eXchange - Browse /sox at SourceForge.net

ここからsox-14.4.2-win32.exeをダウンロードしてインストールしました。

起動はコマンドラインから行います。

スタートボタンを右クリック→コマンドプロンプト。

"C:\Program Files (x86)\sox-14-4-2\sox.exe"  --version

これでバージョン番号がでれば起動成功です。

Windows10のコマンドプロンプトはコンテクストメニューが全然でてこなくなりましたね。

コマンドをペーストするにはキーボードショートカットを使います。

まずこのコマンドウィンドウでsox.exeへのパスを通してデバイスの設定もします。

path %PATH%;C:\Program Files (x86)\sox-14-4-2
set AUDIODRIVER=waveaudio

これで次のコマンドで録音レベルの測定ができるはずです。

sox -d -n

終了はCtrl+cです。

Windows7となにも変わることはなかったです。

WindowsのSoXでMP3を扱えるようにする


これもSoX(Sound eXchange)でMP3を扱うに従ってやります、、、と思ったらlibmad-0.dllとlibmp3lame-0.dllへのリンクがなくなっていますね。

新しいダウンロードページは見つけられませんでした。

winampのインストール


これもいまは入手先不明のv2.78をインストールしました。
(2016.7.8追記Winamp - Download Old Versions for Windowsにダウンロードサイトを見つけました。安全かどうかはわかりません。)

日本語化キットも適用できました。

最初は適用できないといわれるのですが、Windows10のシステム変更のようなダイアログがでてきてそれをOKにしたら適用されました。

Windows10でもWindows7と同様に動作しました。

Windows7では/PLAYPAUSEオプションで起動と同時の再生ストップできていたのですが、Windows10にしてからはできませんでした。

winamp v2.95にアップグレードしてみましたがこれでも解決しませんでした。

参考にしたサイト


SoX - Sound eXchange - Browse /sox at SourceForge.net
サウンドをいろいろ操作できるCUIツール。

Winamp - Download Old Versions for Windows
v2.x系までが軽量バージョンです。アドエアなど含まれていないかは未確認です。

次の関連記事:VPCJ2: USB3.0の外付けHDDのポリシー変更で転送速度向上?

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