MathJax(2)数式をLaTeX形式に変換してくれるツール

前の関連記事:MathJax(1)ブログに数式をきれいに表示させる方法


LaTeXは数式を書くのに便利ということを知って本を買ったのはもう20年前。その本は1度も読まずに行方不明。LaTeXのコードをコンピュータに打ち込むことは1度もなく過ごしてきましたが、いまさらLaTeXを使うことになるとは、、、

すごく便利で楽しいツールを見つけました


いまさらまた新しいコマンドを覚えるのは面倒だなあ、と思っていたらとても便利なツールを見つけました。

Demonstration Portal

(2014.5.29追記。サービスを中止してしまったのか、使えなくなっています。)
(2015.6.21追記ここに移動していたようです。)

これはなんと手書きの数式をLaTex形式に変換してくれます。

私はタブレットなど持っていないのでマウスカーソルを動かして書くことになりますが、使ってみるととても便利です。



日本語版が用意されています。

さっそくマウスカーソルで数式を書いてみます。


こんなつたない字でもちゃんと認識されました。

変数が2個までの式では右にグラフが表示されます。

ただし座標は表示されている範囲に固定です。

LaTeXの結果だけではなく、左下にはMathJaxでの描画結果も出力されます。

書く手を1秒止めるとその時点の状態が変換されます。

書き足すとそれを含めて変換されます。


こんなグラフも描いてくれます。虚数は無理なようです。

さらにこれに書き加えるとそのグラフも描いてくれます。


LaTeX形式に変換という機能以外にもいろいろ楽しめそうなソフトですね。

消しゴムはない。左上の左向き矢印で1つ前の動作に戻る。



こんな複雑な式でも変換してくれます。

変数が3個以上あるのでグラフは描画してくれません。

ドットの位置が悪いせいで?と認識されているところがありますね。

消しゴム機能があればよいのですが残念ながらありません。

左上にある左向き矢印をクリックすると1つ前の動作に戻れます。

間違って戻りすぎたときは加筆する前なら右向き矢印をクリックすると戻った動作を1つ進めることができます。

上の例では直しようがなかったので上にあるゴミ箱アイコンをクリックして消去してやり直しました。

複雑な式はちょっとずつ結果を確認しながら書いていくのがよいでしょう。


今度は思ったとおりに変換してくれました。

LaTeX形式の出力結果のコピペに手間取る


直感的に使えるようになったと思ったらLaTeX形式の出力結果のコピペに手間取りました。


この鉛筆ボタンをクリックするとアイコンがフロッピーに変わります。


この状態でLaTeX形式を直接編集できるようになります。

ところが文字列を選択してもコピペができません。

ショートカットキーを使ってもだめです。

結局コピペのやり方がわかったのですがちょっと手間です。

まず鉛筆モードのときにLaTeX形式をクリックします。


するとページが変わってMathJaXの描画結果が表示されます。

下のEdit this oneをクリックします。するとまたページが変わります。


ここのテキストボックスの内容はコピペできました。

ちょっと面倒ですね。

MathJaxを導入したページで表示するにはこのコピペした内容を$$$$で囲んで貼り付けます。
$$I=PD\cdot e^{-TE / T2}\cdot \left( 1-e^{-TR / T1}\right)$$
$$I=PD\cdot e^{-TE / T2}\cdot \left( 1-e^{-TR / T1}\right)$$

マウスクリックで記号が選択できるツール


LaTeXのオンライン数式エディタ

マウスで記号を選択してクリックするとしたのテキストボックスにLaTeXコマンドが入力されます。


数字や変数はキーボードから普通に入力します。

入力したら下の「Render Equation」をクリックします。


すると下に数式が表示されLaTeXコマンドの結果が確認できます。

参考にしたサイト


Demonstration Portal
手書き数式をLaTex形式に変換してくれます。グラフも書いてくれます。

LaTeXのオンライン数式エディタ
マウスで記号が選べて結果も確認できます。

LATEX 数式コマンド
LaTeXコマンドの日本語の解説。

LaTeX/Mathematics - Wikibooks, open books for an open world
数式のLatax形式の表示についての例がいっぱい載っています。

Help:Displaying a formula - Wikipedia, the free encyclopedia
Tex形式でもよいようです。

次の関連記事:MathJax(3)数式を挟む記号を変更する方法

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