Picasaウェブは「リンクを知っている全員」が見れてしまうことがわかったので他の写真共有サービスを使ってみたところフォト蔵がいいと思いました。
公開範囲を友達の一部に限定できる
写真共有サイト「フォト蔵」の右上の「新規登録」ボタンから登録します。
プロフィールはニックネーム以外は非公開にできます。
友達一覧はインターネットに公開されます。非公開にはできないようです。
アップロードボタンをクリックするとまずはアルバムの作成画面が現れます。
公開範囲は5段階に設定できます。
この設定は後からも変更できます。
Picasaウェブと違って各写真のURLに直接アクセスしても「NOT AUTHORIZED」と表示されて写真は見れません。
「選択した友達に公開する」に設定すると指定した友達にだけ公開できます。
フォト蔵に登録していない人も見れる公開用URLの有効無効を設定できる
写真を見せたい相手がフォト蔵に登録していない場合でも写真を見せることができます。
ただしこの場合は写真の公開用URLに直接アクセスするとだれでも写真が見れます。
まあそれはログインしていない相手に写真を見せるわけですから当然にそうなるわけですけど。
Picasaウェブと違うところは公開している公開用URLを手動で削除できることです。
公開用URLは手動で削除しなくても自動で30日後に削除されます。
アルバム画面で見せたいアルバムの公開範囲の最後にある「会員でない方に見せる」をクリックします。
するとメール送信画面が現れそこから公開用URLを相手に送れます。
相手はその公開用URLをクリックするとそのアルバムを見ることができます。
公開範囲が「誰にも公開しない」になっていますが公開用URLでアクセスできます。
30日後より前に公開を終了したいときは、「会員でない方に見せる」画面の下にある送信履歴から手動で公開用URLを無効にできます。
GPS情報や撮影に使ったカメラの機種も表示される
GPS情報がついたJGPファイルをアップしている場合は右の広告の間に撮影場所の地図が表示されます。
Exif情報を元に撮影に使ったカメラの情報も写真付で表示されます。
広告にまぎれてこれらの情報が表示されているので見逃してしまいそうですけど。
iOS用アプリは写真をアップするのに使う。閲覧はブラウザでする。
PDAから写真をアップしないときはアプリをインストールする意味はないと思います。
アプリからブラウザにアクセスするときは再度ログインIDやパスワードを入力しないといけません。
参考にしたサイト
Google+は非公開設定でも直リンで誰でも写真が見れる上に、削除してもすぐに写真は消えないようです。 - night and sundial
直リンクでは見られない写真共有サービスとしてフォト蔵が紹介されています。
写真共有サイト「フォト蔵」
ログインしないと見れないようにして写真を限定公開ができます。
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