前の関連記事:Blogger:更新履歴(2)Bloggerのいいところ
公開した投稿は修正途中では保存できない
過去記事をよく修正しています。
とくに大間違いに気づいたときはごっそり書き換えています。
Bloggerの投稿エディタは「下書き」の段階の投稿は自動的に定期的に保存されます。
ところが一旦「公開」とした投稿は「下書きに戻す」としないと修正途中のままでは保存できません。
なので公開したまま投稿を修正するには一気に投稿を修正してしまって「公開」しないといけません。
投稿を修正しかけのまま間違ってブラウザを閉じてしまうとそれまで修正した内容を全て失ってしまいます。
1回それで折角修正したデータを失ってしまいました。
ということで軽微な修正でない場合は一旦投稿を下書きに戻してから修正することにしました。
ところがこれが新たな問題を引き起こすことがわかりました。
過去の投稿のタイトルの変更はパーマリンクが変更されることに注意
投稿へのパーマリンクは投稿タイトルを元に自動生成されているようです。
一旦公開した投稿を下書きに戻しても公開日時については自動修正されません。
ところが投稿へのパーマリンクが変更されることがあることに気づきました。
一旦公開した投稿へのパーマリンクの変更はその投稿へリンクがデッドリンクになってしまうので避けたいものです。
変更されないときもあったので条件を実験してみると下書きのまま投稿タイトルの変更を行ってさらに保存を行うとパーマリンクが変更されることがわかりました。
ということで一旦公開していた投稿のタイトルの修正を下書きに戻してする場合はタイトル修正前のパーマリンクを記録しておいてカスタムパーマリンクでそのアドレスを入力しておいた方がよいですね。
このような問題もあり更新履歴は今後なるべくコメント欄に残すようにしようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿