linuxBean14.04(145)DVDStylerでDVDビデオを作成する

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iPod touchで撮影した縦動画を縦のままDVDビデオにするで使ったWinX DVD Authorはメニュー画面が1枚しか作れないので、動画の数が多いときには不適当でした。DVDStylerではメニュー画面が必要分作成できます。

前の関連記事:linuxBean14.04(144)OpenShot1.4.3で動画にタイトルを挿入する


PPAからDVDStyler3.0.3をインストールする


Synapticパッケージマネージャで検索すると2.5.2しかでてこないので、PPAから最新版をインストールします。

DVD authoring tool : Panda Jim

このPPAを登録します。

sudo add-apt-repository ppa:ubuntuhandbook1/dvdstyler
sudo apt-get update

Synapticパッケージマネージャを起動したら再読込ボタンをクリックしてからdvdstylerで検索しました。


最新版の3.0.3がでてきましたのでこれをインストールして指定して、適用をクリック。

豆ボタン→サウンドとビデオ→DVD Styler、で起動できます。

ウィザードに従ってDVDビデオの設定する


最初に起動したときに言語の選択を求められたので、日本語を選択しました。

起動したらまずは後ろに隠れている「ようこそ」ウィンドウを表に出します。


映像形式をNTSC 720x480、縦横比 16:9、音声形式 AC3 48kHzにして、あとはデフォルトのままにしました。


DVDStylerのメニューのDVD→オプション、で設定しておくと毎回設定しなくてもすみます。


次はDVDメニューのデザインです。

とりあえずこのままOK。

動画ファイルを追加する



VMGMのメニュー1が、DVDを再生したときに最初に表示されるメニューです。

Windows10で使ってみたところフォントが正しく選択されずに、文字化けしていましたが、今回は正しく日本語フォントが選択されています。

文字列は右クリック→プロパティ、でいろいろ設定できます。


ファイル追加ボタンで動画を追加します。

linuxBean14.04(144)OpenShot1.4.3で動画にタイトルを挿入するでOpenShotから出力した拡張子がdvdのファイルは、フィルターを「すべてのファイル」にしないとみえません。

拡張子dvdでは取り込んだあとのファイルリストにサムネイル表示されないので、拡張子はmpgにしといてもよいかもしれません。

shiftボタンを使って一度に複数ファイルを追加でき、自動的にメニューが作成されます。


1ページあたり6つのサムネイルが表示されて、追加した動画ファイル31個すべてについてメニューが作成されました。
(すべてのメニューがVMGMにあるとDVDプレーヤーでのリモコン操作で問題が発生しますがそれについては後日やります。)

各ファイルのサムネイルはタイトルセットに表示されるはずですが、拡張子がdvdのものはサムネイル表示になりません。

取り込む時に拡張子をdvdではなくmpgにしておけば、タイトルセット内のサムネイルもちゃんと表示されました。

メニュー表示されるサムネイルを変更する


メニューで動画を選択して右クリック→プロパティ。


外観にある映像の右にある三点リーダーボタンをクリックします。


これでサムネイルにするフレームを動画から選択できます。

合計時間の秒を設定するとその時間がメニュー画面のサムネイルで再生されます。

ただし繰り返しはされず、再生時間が終了するとその最後の画像で止まって表示されます。


デフォルトでは一部を切り取ったサムネイルになるようになっているので、全体を表示させたいときは「画面全体を表示」を選択します。

他にもこまごま設定項目があります。

とりあえずDVDディスクに焼いてみる


ファイル→DVD書き込み。


プレビューにチェックするとDVDを焼く前にプレビューがみれるようなのですが、Xine Media Playerを選択してもStarting of selected DVD player is failed.といわれてプレビューがみれませんでした。

プレビューではVLC media playerも選択できますが、Synapticパッケージマネージャからvlc v2.2.1をインストール指定すると破損しているといわれてインストールできませんでした。

ということでプレビューはチェックをはずしておきます。

ISOイメージファイルを作成もできます。


できあがったisoファイルをファイルマネージャで右クリック→CDEmu client、(gCDEmuのインストールが必要。USBlinuxBean(2)仮想ドライブイメージをログイン時に自動ロードする参照。)とするとビデオDVDとしてマウントされgxineを選択するとlinuxBeanでDVDが再生でき、メニューの操作もマウスできました。

今回はDVDに書き込みを選択してメディアとしてはDVD-RWを使用しました。


VirtualBoxのゲストOSのlinuxBeanからDVD-RWに書き込むには、VirtualBoxのウィンドウの右下にあるディスクアイコンを右クリックして、ホストドライブを選択しておく必要があります。

さらにホストドライブを選択するとDVD-RWがブランクメディアでないときは、すでに書き込まれている内容がマウントされます。

マウントされたままでは、DVDStylerからDVD-RWをフォーマットできないので、アンマウントしておきます。

書き込んでいる間のログを見ると日本語のパスは文字化けしていますが問題なくDVD-RWが作成できました。

だけど、先日やったときはファイル名をアルファベットだけにしないと動画ファイルが認識されずに失敗するときがありました。

なにかいけない文字がパスにあったようですが、どのファイルだったか忘れたので原因不明です。

とりあえず、VirtualBoxの共有フォルダにある日本語交じりのパス(但し空白はなし)
でも問題なく焼けました。

DVDStylerに追加した動画ファイルはlinuxBean14.04(144)OpenShot1.4.3で動画にタイトルを挿入するでDVDビデオ形式で出力してあるので、DVDSytlerでDVDビデオ作成時に再エンコードされずに済みました。

参考にしたサイト


DVD authoring tool : Panda Jim
DVDStylerのPPA。

次の関連記事:linuxBean14.04(146)iPod touchの縦動画を縦のままDVDStylerで簡単にDVDに焼く

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