内部オーディオのプロファイルを正しく設定する
HDMIケーブルで繋いだステレオスピーカー付きディスプレイから音を出そうと思ったのですが、インストール直後は音がでませんでした。
内部オーディオのプロファイルが正しく設定されていないのが原因でした。
右下のオーディボリュームアイコンをクリック ー>Configure Audio Volumeアイコンをクリック。
Audio VolumeのAdvancedタブをクリック。
内部オーディオのProfileがデフォルトでは「アナログステレオ入出力」になっていましたので、これを「Digital Stereo(HDMI)出力 + アナログステレオ入力」に変更します。
音が出ることは「Front Left」と「Front Right」をクリックすることで確認できます。
マイクで録音する
Intel NUC (BOXNUC8I7BEH) の正面にはステレオマイクがついています。
録音できることは音声編集ソフトで音声録音-p--qの方法で確認できます。
しかし、本体のファンの音や振動も録音されてしまうので、ノイズが多すぎてはっきり言って使い物になりません。
なので、スピーカー/ヘッドセット端子にマイクを接続して録音することになります。
同梱の説明書にこの端子の規格が書いてあるのを見つけられませんでしたが、3.5mmの4極の端子のようです。
この規格はiPod touchと同じです。
なので、よくある2極や3極のマイク端子を突っ込んでも録音できません。
4極端子をスピーカーとマイクに分岐するこのケーブルを使うと3極のマイク端子できれいに録音できました。
0 件のコメント:
コメントを投稿