KWriteのカスタマイズ

2019-04-28

KDE neonを使おう

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行番号の表示


表示 ー> 境界 ー> 行番号の表示。

またはF11キー。

長い行を折り返さない


表示 ー> Word Wrap ー> 動的な行の折り返し。

またはF10キー。

デフォルト設定を変える


設定 ー> エディタを設定。


全般タブで、動的な行の折り返し、のチェックを外すと長い行が折り返されなくなります。


境界タブで、行番号を表示する、にチェックをつけると行番号が表示されるようになります。

フォントの変更


KWriteは拡張子をつけて保存するとその拡張子から判断してシンタックスハイライトしてくれるので、コードエディタとして使えます。

しかし、KWriteをコードエディタとして使うにはデフォルトフォントを変更しないと大きな問題が起こります。

日本語を入力した行ではアンダースコアが見えなくなる



デフォルトフォントはHackになっています。

このままでも日本語も入力できます。

しかし日本語を入力した行だけアンダースコアが見えなくなります。


3行目と7行目だけ日本語が入力してありますが、これらの行のアンダースコアだけ見えなくなっています。

同じ行の日本語フォントをすべて削除するとアンダースコアが見えるようになります。

アンダースコアが正しく表示されないようなら、コードエディタとしては使い物になりません。

フォントをモノスペースに変更する



フォントをモノスペースに変更して日本語を入力した行でもアンダースコアが表示されるようになりました。

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