KDE Partition Managerのインストール
Discoverでpartitionで検索してでてきたKDE Partition Managerをインストールしました。
スタート ー> アプリケーション ー>システム ー> パーティション編集ツール、で起動できます。
Intel NUCのパーティションの状態
KDE neonをインストールするIntel NUCの組み立て-p--qでSSDにデフォルト設定でKDE neonをインストールした状態です。
/boot/efiはBIOSが使っている領域でfat32形式になっています。
起動ディスクにしていないHDDの方はext4形式になっていますが、これを全部消してNTFS形式にします。
NTFS形式にする理由はwineで起動したWindowsアプリでファイルを扱いやすいからです。
Intel NUCに接続したHDDをNTFSでフォーマットする
図示されているsda1の部分を右クリック ー> アンマウント。
同様に右クリックー> 削除。
これでATA HDDの領域がすべて未割り当てになりました。
同様に右クリックー> 新規。
ファイルシステムをntfsにしています。
ディスクにラベルをつけるチャンスはここしかないのでLabelをつけていますが、日本語は入力できませんでした。
「適用」ボタンをクリックすると再度確認ダイアログがでてきてそのあとフォーマットが始まります。
DolphinのDevicesにラベル名がでてくると思ったのですが、これは変わりませんでした。
なので、PlacesにDataHDD名前で登録しました。
SSDはHDDより寿命が短いようですので、消えては困るデータはHDDに入れる予定です。
一昔前はHDDは壊れやすいからリムーバルディスクにバックアップ取るように書いている記事をよく見かけましたが、実際はリムーバルディスクは経年変化で読めなくなかったり、MOみたいにドライブの販売が終わってしまったりしてバックアップにならないことが多いです。
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