Windows10にアップグレード済のマシンのHDDをSDDに換装します。
VPCJ2のHDDをSSDに換装
Jシリーズ | “VAIO” | ソニー
このCore i5 2410M (2.30GHz)メモリ8GB のHDDをSSDに換装します。
このCrusial の240GBのを3,543円で購入しました。
他のメーカーで3,000円ぐらいで売っているのもあったのですけど、ブランドで選択しました。
SONY VAIO-JのHDDをSSDに換装した。レポート : PCなう
このページを参考にバックパネルを外したのですが、かなり大変です。
ネジを4本外してもツメがひっかかっていて無理やりこじ開けないといけません。
マイナスドライバを上の隙間にねじ込んで引っ剥がしました。
蓋に上下左右2箇所ずつ合計8箇所も大きなツメがひっかかっています。
ネジで留めているのにさらにツメで引っ掛ける意味があるでしょうかね。
どうもネジがうまく合わなかったのでSSDは宙ぶらりんの状態です。
お勧めはしませんが、もともとHDDについてた4つのネジは元の場所に戻して失くさないようにガムテープで固定してあります。
VPCJ2で問題なかったので、もうひとつ同じSSDを購入してCore i3 4GBのVPCJ1も換装しました。
VPCJ1もVPCJ2も全く同じ構造でした。
取り出したHDDを外付けとして使う
データを移動させるのが面倒だったのでこのSATA USB変換アダプターを購入しました。
KDE neonでは接続したあとKDE neonを再起動したら使えるようになりました。
Windows10のインストールディスクを作成する
これがめちゃくちゃ面倒でした。
DVDに焼けるサイズのisoファイルの入手にはWindowsでの操作が必要でした。
Windows 10 のディスク イメージ (ISO ファイル) のダウンロード
ここからブラウザでダウンロードすると32bit版と64bit版の両方を含んだ版らしく、4.7GBのDVDでは焼けない大きなインストールディスクが落ちてきます。
なので、Windowsで先程のページにアクセスしてMediaCreationTool1903.exeをダウンロードしてそのツールで日本語64bit版のWindows10のインストールイメージをダウンロードしました。
3.8GBのisoファイルがダウンロードできました。
MediaCreationTool1903.exeでそのままisoファイルをDVD-RWに焼けるはずですが、なぜかDVD-RWが壊れてしまってうまくいかなかったので、KDE neonでDVD-RWに焼いたものを使いました。
VPCJ2のSSDにWindows10 Homeをインストール
HDDをSSDに換装したのでWindows10の認証が通るのか気がかりでしたが、とくに何もしなくても認証されました。
Microsoftアカウントにする必要もありませんでした。
本体の裏に貼ってあるシールのWindows7 Homeのプロダクトキーは使えないので、インストール時はプロダクトキーを持っていないを選択してインストールします。
VPCJ2にWindows10をクリーンインストール-p--qのときと同様に2つの不明なデバイスがありましたが、支障はとくにないので何もしませんでした。
Windows10クリーンインストール後の作業
FirefoxとChromeをインストールして、デフォルトブラウザをFirefoxにしました。
VPCJ2: Windows10クリーンインストール後の作業いろいろ-p--qの7zipをインストールしました。
LibreOffice 6.1もインストールしました。
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