Eclipseのデバッグパースペクティブのレイアウトの変更

2019-07-29

KDE neonを使おう

t f B! P L
どうも使いにくいと思ったら、Eclipseの2018年6月のバージョンからDebugパースペクティブのデフォルトレイアウトが変更になったようです(The Eclipse Debug Perspective just got a lot better – Kichwa Coders)。


このレイアウトの方が使いやすい人が多いみたいですね。

私はパースペクティブを切り替えるのでエディタビューが大きく表示されている必要はありません。

しかも、このレイアウトは幅が狭くて、横スクロールをしないといけないので、マウスホイールでスクロールできず、すごく不便です。

レイアウトの変更をドラッグドロップでビューを移動させる


レイアウトの変更はマウスのドラッグアンドドロップでできるのですが、ビューのタブを一枚ずつ移動させないといけないようです。

結構試行錯誤して次のように移動させました。


新しいパースペクティブを保存する


Window ー> Perspective ー> Save Perspective As。

Nameに新しい名前を入力してSaveボタンをクリックします。

新しいパースペクティブの名前はDebug2にしました。

ブレークしたときに開くパースペクティブを変更する


Window ー> Preferences。

Run/Debug ー> Perspectives。


Application Types/LaunchersからDebugの種類を選択して、Modes/Perspectivesを新しく保存したパースペクティブに変更します。

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