Gmailデータをアーカイブする
Gmailの画面の右上の名前のアイコンをクリック ー> Googleアカウント。
左のメニューの「データとカスタマイズ」を選択。
データのダウンロード、削除、プランの作成、の「データをダウンロード」 をクリック。
すべてのデータが選択されているので、まず「選択をすべて解除」をクリック。
メールのチェックボックスをつけます。
すると「メールのすべてのデータが含まれます」がクリックできるようになるので、それをクリック。
ここでダウンロードするラベルを選択できます。
今回は「未読」だけチェックをつけてみました。
「1件のラベルが選択されています」と表示が変わりました。
右下にある「次のステップ」をクリック。
ローカルにダウンロードする以外に直接他のクラウドサービスに送信する方法もあるようです。
定期的なエクスポートもできるようですね。
「アーカイブ作成」をクリックするとダウンロードファイルの作成が始まります。
今回はアーカイブ容量が少ないのですぐにダウンロードリンクが表示されました。
ダウンロード、をクリックするとアーカイブがダウンロードできます。
ダウンロードしたアーカイブをThunderbirdに取り込む
ダウンロードしたzipファイルを解凍するとラベル名がついかmboxファイルがでてきます。
このmboxファイルをThunderbirdのローカルフォルダーに移動させます。
Thunderbirdのローカルフォルダーは、Thunderbirdでローカルフォルダを右クック ー> 設定、で確認できます。
メッセージの保存先がLocal Foldersのパスになります。
mboxファイルをこのフォルダに移動させたら、Thunderbirdを起動するだけです。
これでmboxファイル内のメールが読めるようになりました。
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