Gmailのバックアップ

2019-05-06

KDE neonを使おう

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Gmailデータをアーカイブする



Gmailの画面の右上の名前のアイコンをクリック ー> Googleアカウント。

左のメニューの「データとカスタマイズ」を選択。

データのダウンロード、削除、プランの作成、の「データをダウンロード」 をクリック。

すべてのデータが選択されているので、まず「選択をすべて解除」をクリック。


メールのチェックボックスをつけます。

すると「メールのすべてのデータが含まれます」がクリックできるようになるので、それをクリック。


ここでダウンロードするラベルを選択できます。

今回は「未読」だけチェックをつけてみました。


「1件のラベルが選択されています」と表示が変わりました。

右下にある「次のステップ」をクリック。


ローカルにダウンロードする以外に直接他のクラウドサービスに送信する方法もあるようです。


 定期的なエクスポートもできるようですね。

「アーカイブ作成」をクリックするとダウンロードファイルの作成が始まります。

 今回はアーカイブ容量が少ないのですぐにダウンロードリンクが表示されました。


 ダウンロード、をクリックするとアーカイブがダウンロードできます。

 ダウンロードしたアーカイブをThunderbirdに取り込む



ダウンロードしたzipファイルを解凍するとラベル名がついかmboxファイルがでてきます。


 このmboxファイルをThunderbirdのローカルフォルダーに移動させます。

 Thunderbirdのローカルフォルダーは、Thunderbirdでローカルフォルダを右クック ー> 設定、で確認できます。


 メッセージの保存先がLocal Foldersのパスになります。

mboxファイルをこのフォルダに移動させたら、Thunderbirdを起動するだけです。

これでmboxファイル内のメールが読めるようになりました。

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