ファビコン画像を取得するAPIサービス
ファビコン画像を取得する便利なWebサービス(API)を紹介します。リンクの前にファビコン画像を表示し、目立たせてユーザーに覚えてもらいやすくします。
ここで3つの方法が紹介されていますが、そのうち一つはサービス終了しているようなので、2つを使ってみます。
いずれも非公式サービスのようなので、知らない間に使えなくなるかもしれません。
引数としては、4つのパターンを指定できました。
FQDN?URL?ドメイン名?違いは? – ITの学び
URLの用語の解説についてはこのページがわかりやかったです。
Google API
ホスト名+ドメイン名
https://www.google.com/s2/favicons?domain=p--q.blogspot.com
プロトコル+ホスト名+ドメイン名
https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://p--q.blogspot.com
ホスト名+ドメイン名+パス名
https://www.google.com/s2/favicons?domain=p--q.blogspot.com/2019/05/blog-post_15.html
プロトコル+ホスト名+ドメイン名+パス名
https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://p--q.blogspot.com/2019/05/blog-post_15.html
Hatena::Favicon
ホスト名+ドメイン名
https://cdn-ak.favicon.st-hatena.com/?url=p--q.blogspot.com
プロトコル+ホスト名+ドメイン名
https://cdn-ak.favicon.st-hatena.com/?url=https://p--q.blogspot.com
ホスト名+ドメイン名+パス名
https://cdn-ak.favicon.st-hatena.com/?url=p--q.blogspot.com/2019/05/blog-post_15.html
プロトコル+ホスト名+ドメイン名+パス名
https://cdn-ak.favicon.st-hatena.com/?url=https://p--q.blogspot.com/2019/05/blog-post_15.html
Bloggerでファビコンの変更が反映されるタイミング差
どうして今回ファビコン画像を取得するURLを調べたのかというと、ファビコンを変更が反映されるタイミングが違ったからです。
このブログでは昨日の夜ファビコンを変更しました。
Google APIでファビコン画像を取得したところ、ホスト名+ドメイン名+パス名では古いファビコン画像しか取得できませんでした。
今日の昼でも古いファビコン画像しか取得できませんでした。
しかしプロトコルをつけると新しいファビコン画像が取得できました。
ホスト名+ドメイン名でも古い画像が取得されましたが、プロトコル+ホスト名+ドメイン名では新しい画像が取得されました。
で、今日の夜になって、ようやくすべてのパターンでファビコン画像が新しいものになりました。
Google APIではプロトコルをつけたほうが反映が速くなるようです。
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