前の関連記事:linuxBean14.04(138)Eclipseプロジェクトのリンクしたソースとgitリポジトリ
Eclipse IDE for JavaScript and Web DevelopersでGistを使えるようにする
Eclipse IDE for JavaScript and Web DevelopersにはGistが使える機能が初めからインストールされています。
しかし設定しないとメニューがグレイアウトされたままです。
linuxBean14.04(94)Eclipse4.5.1からGistに投稿するプラグインGitHub Mylyn Connectorのインストールと同じ方法でグレイアウトを消せました。
File→Import。
Tasks→GitHub Task Repositories。
Next。
GitHubのIDとパスワードを入力します。
Next。
Add Gist task repositoryにチェックが入っていることを確認してFinish。
今度はEclipseへ保存するパスワードの入力を促されますので、パスワードを決めて入力します。
これでプロジェクトのファイルを選択して右クリック→GitHubでGistにアップロードできます。
test.pyをCreate Private Gistを選択してGistにアップロードしてみます。
Privateといっても非公開ではなく、GitHubのIDからほかのGistを見れないということだけで、URLを知っている人は誰でも見れます。
EclipseからアップロードしたGistを更新可能?
EclipseからGistへ投稿に紹介されているようにやってみましたがNot Foundとでてうまくいきませんでした。
とりあえずやったことを書いてみます。
Window→Show View→Other。
Mylyn→Task List。
OK。
Task Listのタブ内で右クリック→New→Query。
Gistsを選択してNext。
TitleはデフォルトのままMy Gistsにして、UserはGitHubのIDを入力して、Finish。
これで最初の1回はアップロードしたての1つのGistだけダウンロードできるようになりましたが、その他のGistはNot Foundといわれて取得できませんでした。
結局Gistの更新は今まで通りWebでやることにします。
パッケージエクスプローラからRemoteSystemsTempFilesフォルダを消す
Gistと全く関係ありませんが、Eclipseと関係するのでここに書いておきます。
What is RemoteSystemsTempFiles in Eclipse? - Stack Overflow
この方法で解決しました。
パッケージエクスプローラからRemoteSystemsTempFileswを右クリック→Delete。
Delete project contents on diskをチェックしてOK。
このままだとEclipseを再起動するとまた出現するので、設定が必要です。
Window→Preferences。
General→Startup and Shutdown。
Plug-ins activated on startupのところからRSE UIのチェックを外します。
OK。
これで出てこなくなります。
参考にしたサイト
EclipseからGistへ投稿
GitHub Mylyn connector for Eclipseの使い方の解説。
What is RemoteSystemsTempFiles in Eclipse? - Stack Overflow
RemoteSystemsTempFilesフォルダを消去する方法がいくつか紹介されています。
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