(2018.8.13追記。hdayjp.jsの2018-06-13の更新に対応しました。)
休日のJSON作成ツール、日数計算ツール
日曜日と重複している祝日は振替休日とともに出力されます。
なのでその祝日は日曜日と重複していることになります。
祝日のほかに追加したい休日があるときは次の「休日をJSONに追加する」ボタンを使います。
追加する休日 入力例: 23(毎月23日), 3/23(毎年3/23), 2017/3/23(2017/3/23のみ)、Mon(月曜日すべて。大文字小文字不問), 2/4-4/5Mon(毎年2/4から4/5の月曜日のみ)
日曜日や祝日と重なっても振替休日の作成はしません。
JSON appears in the upper text area
Add the dates in the bottom text area to the JSON
ツールの使い方
このツールのそもそもの作成目的はプログラムの中で使う休日データの作成です。
開始年と終了年を西暦で指定して、「祝日JSONを作成する」ボタンをクリックするとその期間の祝日一覧が出力されます。
「追加する休日」欄に入力例に従ってさらに追加する休日を入力して「休日をJSONに追加する」ボタンをクリックすると、先ほど出力したJSONに休日を追加します。
私が欲しかった機能はこれで十分ですが、ついでに出力した休日の合計日数も出力するようにしました。
例えば2017年の金曜日の数を知りたいときは、開始年と終了年を2017にして「空JSONを作成する」ボタンをクリックします。
「追加する休日」にFriと入力して「休日をJSONに追加する」ボタンをクリックすると合計日数から金曜日が52日あることがわかります。
同様にして1/28-4/3と入力するとその期間日数が66日とわかります。
1/28-4/3Friと入力するとこの期間の金曜日が9日あることがわかります。
開始年と終了年に2017と入力して、「祝日JSONを作成する」ボタンをクリックして、「追加する休日」欄に1/1-1/3, 12/28-12/31,Sun,Friと入力して「休日をJSONに追加する」ボタンをクリックすると、2017年の私の休日が121日あることがわかります。
ちなみに土曜日は午前だけお仕事なので、1/1-1/3, 12/28-12/31,Sun,Fri,Satで168日となるので、増えた分の半分を休日に追加して、121+(168-121)/2=144.5日、12/29も午前で終わりなので合計145日の休日です。
同様にして2016年の休日を計算すると122+(173-122)/2+0.5=148日でした。
参考にしたサイト
1948年以降の祝日等を計算するJavaScriptコード - Qiita
祝日の算出に利用させていただいています。
holidayJSON/index.html at master · p--q/holidayJSON
このページのツールのソース。
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