休日のJSONの作成ツール、日数計算ツール

2017-01-18

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Blogger:カレンダー(10)祝日データを作成してJSON文字列化するのツールを改変して、休日の追加や日数計算もできるようにしました。
(2018.8.13追記。hdayjp.jsの2018-06-13の更新に対応しました。)

休日のJSON作成ツール、日数計算ツール


データ作成期間

開始年 start year : 年 (1948年以後)

終了年  end year :

JSON出力



日曜日と重複している祝日は振替休日とともに出力されます。

なのでその祝日は日曜日と重複していることになります。

祝日のほかに追加したい休日があるときは次の「休日をJSONに追加する」ボタンを使います。

追加する休日 入力例: 23(毎月23日), 3/23(毎年3/23), 2017/3/23(2017/3/23のみ)、Mon(月曜日すべて。大文字小文字不問), 2/4-4/5Mon(毎年2/4から4/5の月曜日のみ)

 日曜日や祝日と重なっても振替休日の作成はしません。

JSON appears in the upper text area

Add the dates in the bottom text area to the JSON



ツールの使い方


このツールのそもそもの作成目的はプログラムの中で使う休日データの作成です。

開始年と終了年を西暦で指定して、「祝日JSONを作成する」ボタンをクリックするとその期間の祝日一覧が出力されます。

「追加する休日」欄に入力例に従ってさらに追加する休日を入力して「休日をJSONに追加する」ボタンをクリックすると、先ほど出力したJSONに休日を追加します。

私が欲しかった機能はこれで十分ですが、ついでに出力した休日の合計日数も出力するようにしました。

例えば2017年の金曜日の数を知りたいときは、開始年と終了年を2017にして「空JSONを作成する」ボタンをクリックします。

「追加する休日」にFriと入力して「休日をJSONに追加する」ボタンをクリックすると合計日数から金曜日が52日あることがわかります。

同様にして1/28-4/3と入力するとその期間日数が66日とわかります。

1/28-4/3Friと入力するとこの期間の金曜日が9日あることがわかります。

開始年と終了年に2017と入力して、「祝日JSONを作成する」ボタンをクリックして、「追加する休日」欄に1/1-1/3, 12/28-12/31,Sun,Friと入力して「休日をJSONに追加する」ボタンをクリックすると、2017年の私の休日が121日あることがわかります。

ちなみに土曜日は午前だけお仕事なので、1/1-1/3, 12/28-12/31,Sun,Fri,Satで168日となるので、増えた分の半分を休日に追加して、121+(168-121)/2=144.5日、12/29も午前で終わりなので合計145日の休日です。

同様にして2016年の休日を計算すると122+(173-122)/2+0.5=148日でした。

参考にしたサイト


1948年以降の祝日等を計算するJavaScriptコード - Qiita
祝日の算出に利用させていただいています。

holidayJSON/index.html at master · p--q/holidayJSON
このページのツールのソース。

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