Discoverでgscan2pdfをインストールしました。
スタート ー> アプリケーション ー> グラフィックス ー> A GUI to aid the scan-to-PDF process、で起動できます。
スキャナ本体のボタンは使えないのですべてKDE neonから操作しないといけません。
Fujitsu ScanSnap S500
価格.com - PFU ScanSnap S500 FI-S500 価格比較をみると発売日は2006年 2月10日になっているのでもう10年以上使っていることになります。
原稿を送るローラーのゴムが軟化して軸に巻き付いて動かなくなることがたまにありますが、巻きついた部分をとればまた使えるようになっています。
ファイル ー> スキャン。
デバイスはFUJITSU ScanSnap S500になっているはずです。
ページ数は「すべて」にします。
両面をスキャンするときは走査源を「ADF両面」にします。
問題はこの「形状」の「ページの高さ」です。
A4を選択するとちょっと下が切れてしまうので少しゆとりをとって300mmにしています。
「強調」では明るさやコントラストをいじらないと暗い感じがします。
「高度な設定」で「Auto length detection」と「Software crop」をオンにすると自動的に原稿サイズに合わせて画像をスキャンしてくれるはずです。
ただし、先に述べたようにページの高さは微調整が必要かもしれません。
Software cropをオンにしていると、必要な部分まで削られるときがありました。
そのときはSoftware cropをオフにして、スキャンした画像で必要な範囲を選択して、ツール ー> 切り抜き、適用、で削った方がいいかもしれません。
あとは「スキャン」ボタンをクリックします。
スキャンした画像を保存するには、ファイル ー> 保存。
「すべて」を選択して「画像の種類」をPDFにすると一つのPDFファイルに出力されます。
PDF以外にもいろいろな形式で保存できます。
ベチャベチャしたローラーを交換しました。
フィードローラーというのは写真に見えている4つの黄色のローラーのことです。 この写真は交換後のものです。 交換前は茶色に変色してベタベタのフニャフニャに溶けて紙送りができなくなってしまいました。 調べたところ消耗品として販売されているのはこのピックロー...
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