EXILIM EX-FR200BKの購入
この生産終了発表の1か月前の2018年5月にそれとは知らずに購入してしまいました、2万5千円で、、、
メモリーカードはこの東芝 microSDXC 128GB UHS-1 U3を購入しました。
Made in Japanですが、中国向けのもので、パッケージには使用容量115.2GB、最大読み取り速度90MB/秒、最低書き込み速度 20MB/秒、と書いてありました(中国語で書いてあるので数字部分以外は少々違うかもしれません)。
型番は本体には記載はないですが、パッケージにはTHN-M302R1280C4と記載がありました。
同じ型番のものはAmazonではもう探せませんでした。
似たような型番のものはあるのですが、私が購入した時よりも値が上がっているようです。
EXILIM EX-FR200BKの全天周モードで使用している限りはとくに支障はありませんでした。
全天周モードでビデオ撮影
EX-FR200 仕様 | LIFE STYLE | デジタルカメラ | CASIO
全天周モードで撮影すると連続動画撮影時間はほぼスペック通りで90分弱で電池が切れました。
ただ1回当たりの撮影可能時間は29分なので、それ以上連続した動画撮影はできません。
日本のメーカーが作っているデジカメはほぼ全て連続動画撮影時間は29分間以下です。
これは技術上の問題ではなくて、30分以上連続動画撮影できるものはビデオカメラと認定されてEUに輸出するときには関税がかかるのが理由のようです(2019年から関税がかからなくなったようです)。
手に持って撮影するデジカメならともかく、ボディカメラとして使うには29分間だけの連続撮影時間は明らかに不自由でした。
録音音質はきれいでした。
全天周モードで1440 x 1440 30fps、25分間で約3.2GBになりました。
ファイル形式はmovです。
VLCメディアプレイヤーでツール ー> コーデック情報。
カメラ部だけのスイッチで動画撮影のオンオフができるのでモニタ部がなくても撮影はできます。
でもやはり連続撮影時間が短いことと中心部以外の画像に歪がでるのであまり使わなくなりました。
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