前の関連記事:linuxBean14.04(4)PyCharmをSynapticパッケージマネージャからインストール
iPod touchがつながらないのはVirtualBoxのlinuxBean14.04だけかと思ったら、実機にインストールしてみたiPod touchでもつながりませんでした。とても簡単な方法で解決できました。
(2017.2.12追記。iOS10.2.1では接続できなくなっていました。)
/var/lib/lockdownを作成するだけで解決
linuxBean12.04とiPod touch(iOS6.1.3)をLightning-USBで接続と同じ方法でidevicepair unpair && idevicepair pair としてもunhandled error code -2 とでてきてペアリングできません。
linuxBean12.04とiPod touch(iOS6.1.3)をLightning-USBで接続のときと比較するとlibimobiledevice package : Ubuntuで確認するとlinuxBean12.04ではlibimobiledeviceが1.1.1-4、libreBean14.04は1.1.5という違いがあります。
バージョンを戻す方法がないか検索してみたところ、あっけない方法で解決しました。
xubuntu 14.04 でiOS7 の iphone を接続する: ふらんくらいふ
ここで紹介されている通りlockdownフォルダを作るだけでiPod touch(iOS6)とlinuxBean14.04の接続が確立しました。
豆ボタン→アクセサリ→ファイルマネージャ PCManFM(root)。
パスワードを入力後/var/libを開きます。
ファイル→新規作成→フォルダ。
フォルダの名前を「lockdown」にします。
作成したlockdownフォルダを右クリック→ファイルのプロパティ。
パーミッションタブをすべて「すべて」に変更します。
「OK」
iPod touchを画面をロックしていない状態で接続します。
この方法でVitualBoxのlinuxBean14.04からもiPod touchの中身をみれるようになりました。
ファイル名はみれますが、コピペしても0バイトのものしかペーストされてこないファイルが多数あります。
参考にしたサイト
xubuntu 14.04 でiOS7 の iphone を接続する: ふらんくらいふ
/var/lib/lockdownを作成するだけという簡単な方法を教えていただきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿