linuxBean14.04(6)LibreOffice4.3.7とPyCharmの設定

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linuxBean14.04(3)LibreOfficeをPPAからインストールでLibreOffice4.4.2をインストールしましたがJavaマクロが動かないので4.3.7をインストールすることにしました。

LibreOffice4.3.7をインストール


LibreOffice 4.3.x : “LibreOffice Packaging” teamにLibreOffice4.3.7のPPAをみつけたと思ったのですが、リポジトリを追加してみるとbrowser-plugin-libreofficeというパッケージしかでてきませんでした。

なのでlinuxBean(11)LibreOfficeのインストールと同様にしてLibreOffice最新版 | LibreOffice - オフィススイートのルネサンスから4.3.7のdebファイルをダウンロードしてインストールしました。

PyCharm4.0.6のインストールと設定


PyCharmのインストールはlinuxBean14.04(4)PyCharmをSynapticパッケージマネージャからインストールと同様にPPAから行いました。


Settings→Default Project→Project Interpreter、では/opt/libreoffice4.3/program/pythonを選択できました。

Install Packaging toolsは失敗するのはlinuxBean(12)PyCharm4のインストールと同じです。

次にpythonマクロのフォルダを作成します。

Create New Project。


Locationの右のボタンをクリック。


隠しフォルダを表示させるボタンをクリックします。

/home/pq/.config/libreoffice/4/user/Scripts/python (pqはユーザー名)

このパスのフォルダを作成して選択します。


この設定でプロジェクトを作成します。

このプロジェクトのパスがContent Rootになり、このパスはPyCharmから実行されるときにPYTHONPATHに追加されます。
(2015.12.1追記。PYTHONPATHについてはLibreOffice5(6)既存インターフェイスを継承してPythonスクリプトをUNOコンポーネント化する例:その1へ。)

このPYTHONPATHへの追加はRun→Edit Configurations、の「Add content roots to PYTHONPATH」のチェックをはずすことで避けることができます。

LibreOffice(4)PyCharmからLibreOfficeを動かす(オートメーション)のunopy.pyとtest.pyをこのプロジェクトフォルダに入れます。

unopy.pyはオートメーションで実行する際に各マクロ毎に呼び出されるので、PYTHONPATHに追加されるこのContent Rootに置くことにしました。

各マクロファイルはこのContent Rootのサブフォルダにいれることにしました。


ということで、このようにtest.pyは同名のフォルダ内に入れました。

これでtest.pyからimport unopy でunopy.pyが呼び出せます。

PyCharmと通信できる状態でLibreOfficeを起動するランチャアイコンを作成する


linuxBean(13)LibreOfficeとPyCharm4の連携設定と同じようにして作成します。

ファイルマネージャーで、/home/ユーザー名/.local/share/application を開きます。

右クリック→新規作成→Shortcut。


ショートカットのファイル名を適当につけます。

重複しない名前で最後に.desktopとつけないといけません。

LO.desktop にしました。


コマンドには以下のように入力します。

libreoffice4.3 "-accept=socket,host=localhost,port=2002;urp;StarOffice.ServiceManager"

作成したランチャアイコンは 豆メニュー→その他→LibreOffice4.3、でアクセスできます。

PyCharmからLibreOfficeを動かしてみる


作成したLibreOffice4.3のランチャアイコンで起動したLibreOfficeからWriterを起動します。

PyCharmでtest.pyを実行します。

Writerに Hello World! と表示されれば完了です。

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