MathJax(5)数式をLaTeX形式に変換してくれるツール その2

前の関連記事:MathJax(4)表示チェック用のテストブログを作成する


MathJax(2)数式をLaTeX形式に変換してくれるツールでみつけた手書きの数式をLaTex形式に変換してくれるツールが使えなくなっています。替わりの変換ツールでなんとかLaTex形式を作ります。

選択していくだけで記号を挿入したい

 $$N! =\begin{cases}N\times (N-1) & (N>1)\\1 & (N=1)\end{cases}$$
これを入力したかったのですが全然LaTexを理解していない私にはLaTeXのオンライン数式エディタだけでは作り方がわかりませんでした。

Online Latex Equation Editor - Sciweaversに全く同じような例があったのでそれをみてわかりました。


 $$$x =\begin{cases}\\\end{cases} $$$ボタンをクリックすると緑の枠に例が表示されます。

右の「Convert」ボタンをクリックすると下にその表示結果が出力されます。

x =\begin{cases}a & x = 0\\b & x > 0\end{cases}

これを入れ換えて以下のLaTexコードを作ることができました。

N! =\begin{cases}N\times (N-1) & (N>1)\\1 & (N=1)\end{cases}

LaTeXのオンライン数式エディタで同じコードの作り方をみてみましょう。

このツールにコピペしたときは一文字でも編集しないと「Render Equation」ボタンが押せないことに注意が必要です。


右上の「\begin{cases} ... \end{cases}」ボタンをクリック。


{の右側の行数を聞かれますので2を入力します。

\begin{cases}
 & \text{ if } x=  \\
 & \text{ if } x=
\end{cases}


これが入力されます。下の「Render Equation」をクリックすると出力結果が表示されます。
$$\begin{cases}
 & \text{ if } x=  \\
 & \text{ if } x=
\end{cases}$$
行の区切りは「\\」というのはわかったのですが、2列目の入力方法が最初はわかりませんでした。

N!=\begin{cases}
N\times (N-1)  (N>1) \\
1 (N=1)
\end{cases}

$$N!=\begin{cases}
N\times (N-1)  (N>1) \\
1 (N=1)
\end{cases}$$
スペースの空け方がわからなかったのです。スペース、というかタブは「&」でした。

N!=\begin{cases}
N\times (N-1)&(N>1) \\
1&(N=1)
\end{cases}

$$N!=\begin{cases}
N\times (N-1)&(N>1) \\
1&(N=1)
\end{cases}$$
これで完成です。

オンラインサービスはなくなってしまう可能性があるのでダウンロードできるLaTex変換ツールがないか探してみましたが、記号を選んでいけるようなツールは見つけられませんでした。

上記のツールでわからないときは以下の例集を参考に作るしかないですね。

LaTeX/Mathematics - Wikibooks, open books for an open world

Help:Displaying a formula - Wikipedia, the free encyclopedia

参考にしたサイト


LaTeXのオンライン数式エディタ
マウスで記号が選べて結果も確認できます。

Online Latex Equation Editor - Sciweavers
上記と同様のツールです。

LaTeX/Mathematics - Wikibooks, open books for an open world
数式のLatax形式の表示についての例がいっぱい載っています。

Help:Displaying a formula - Wikipedia, the free encyclopedia
Tex形式でもよいようです。それの例がいっぱい載っています。
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