MathJax(4)表示チェック用のテストブログを作成する

前の関連記事:MathJax(3)数式を挟む記号を変更する方法


久しぶりにブログに数式を貼り付けようと思ったら使い方をすっかり忘れていました。いまのところプレビュー画面でMathJaxの結果をみることができないので表示チェック用のテストブログを作ることにしました。
(2014.6.15追記。いつのまにかプレビューでも表示されるようになっていました。)

いまのブログのテンプレートをテストブログに写す


現在のブログのテンプレートを新しいブログでも使うためにまずは現在のブログのテンプレートをエクスポートします。

ブログの設定画面から、テンプレート→バックアップ/復元→テンプレートをすべてダウンロード。

これでtemplate-20140529.xml(数字部分は日付に変名しています)といったxmlファイルがダウンロードできます。

次に新しいブログを作ります。

Bloggerダッシュボード画面に戻って、「新しいブログ」。

タイトルとアドレスを適当に入力して、テンプレートは一応もとのブログと同じものを選択しておきました。

新しいブログに先ほどダウンロードした現在のブログのテンプレートをインポートします。

新しいブログの設定画面から、テンプレート→バックアップ/復元→ファイルを選択。

これでtemplate-20140529.xmlを選択して「アップロード」。

アップロードは結構時間がかかります。

これで完了、と思ったら全くそうではありませんでした。

このブログの場合、HTML/JavaScriptガジェットを多用しているのでそれを1つずつコピペで写さないといけません。

Blogger:英語版(3)日本語ブログのテンプレートを復元して英語化でやっていますな、自分が、、、

これは結構面倒な作業なんですよね。

もとのブログに戻って設定画面から、レイアウト。


HTML/JavaScriptガジェットの中身を書き出してみましたが、MathJaxの表示のテストのためだけならすべて不要ですね。

モバイル専用のガジェットはここに表示されていないので全部写そうと思うと本当に面倒なんですよね。

テンプレート→HTMLの編集、でテンプレートのHTMLをみてみると</head>の上にMathJaxの設定がありました。
<script src='http://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-AMS-MML_HTMLorMML' type='text/javascript'>
</script>
<script type='text/x-mathjax-config'>
  MathJax.Hub.Config({tex2jax:{inlineMath: [[&#39;$$$&#39;,&#39;$$$&#39;]]}});
  MathJax.Hub.Config({tex2jax:{displayMath: [[&#39;$$&#39;,&#39;$$&#39;]]}});
</script>
「'」が文字参照で「&#39;」に置換されているのでこれを戻すと以下のようになります。
<script src='http://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-AMS-MML_HTMLorMML' type='text/javascript'>
</script>
<script type='text/x-mathjax-config'>
  MathJax.Hub.Config({tex2jax:{inlineMath: [['$$$','$$$']]}});
  MathJax.Hub.Config({tex2jax:{displayMath: [['$$','$$']]}});
</script>
MathJax(3)数式を挟む記号を変更する方法でみたようにこれは、行中表示に$$$数式$$$、独立行で表示させるときは$$数式$$とする設定です。

あとは「PR<」でテンプレートを検索してHTML内のアドセンスを削除しました。
(これは全くこのブログにしかあてはまりません。)

テストブログなので非公開に設定する


管理画面→設定→ブログの閲覧者→編集、限定公開-ブログの投稿者のみ。
Blogger:非公開設定(1)非公開=ブログの閲覧者を限定参照。)

プライバシー→編集。すべて「いいえ」を選択。
(Blogger:非公開設定(2)非公開=プライバシー設定参照。)

これでMathJax用テストブログの完成です。

テストブログにMathJaxの式を表示させる


早速「テスト数式」というタイトルの記事を作成してそこにMathJaxの数式を入力します。

 $$N! =\begin{cases}N\times (N-1) & (N>1)\\1 & (N=1)\end{cases}$$

入力はHTMLモードでします。 (HTMLモードではなく、作成モードでも変換されます。)

MathJax(1)ブログに数式をきれいに表示させる方法で書いたようにMathJax.jsがGoogleサイト外にあるのでプレビューでは数式に表示されません。
(2014.6.15追記。いつのまにかプレビューでも表示されるようになっていました。)


投稿を「公開」にするとちゃんと数式が表示されました。

うーん、非公開ブログだと表示されないと思っていましたがちゃんと表示されますね。

次の関連記事:MathJax(5)数式をLaTeX形式に変換してくれるツール その2

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