linuxBean14.04(25)NetBeans8とLibreOffice5のインストール

前の関連記事:linuxBean14.04(24)git-guiとgitkのインストール


NetBeans8.0.2のインストール方法はlinuxBean12.04と同様にできました。今回はフォントとか背景色の設定を変えてみました。libreOfficeは5.0.0.0beta1をインストールしました。

NetBeans8のインストールとフォントの設定


インストール方法はlinuxBean(23)NetBeans8のインストールの通りNetBeans8.0.2のJavaSE版をインストールしました。

Makefileも扱うつもりなので、ツール→プラグイン、使用可能なプラグイン、でC/C++をインストールしました。


フォントをlinuxBean14.04(2)linuxBean設定ウィザードでソフトウェアを追加するでインストールしたコード用等幅フォントのRictyに変更します。

NetBeans8のメニューでツール→オプション、フォントと色。


フォントの部分をMnoSpaced 13からRicty 13に変更します。

ついでに、その他→ターミナル、のオプションもRictyに変更しました。

ついでにJavaVMの日本語フォントの設定もします。

ファイルマネージャで/usr/lib/jvm/java-7-oracle/jre/lib/fonts/fallbackを開きます。
(openJDKの場合は/usr/lib/jvm/java-7-openjdk-i386/jre/lib/fonts/fallback)

ツール→現在のフォルダを端末で開く。

sudo ln -s /usr/share/fonts/truetype/takao-gothic/Takao* .

これを実行するとTakaoフォントへのシンボリックリンクが生成されました。


monapo.ttfはすでにあったものです。

これでNetBeans8を再起動するといろいろなところの字が綺麗になったような気がします。

読み取り専用ファイルの背景色の変更


デフォルトでは読み取り専用ファイルの背景色は灰色になっています。

シンタックスハイライトがわかりにくいので、普通のファイルと同じ設定に変更します。


NetBeans8のメニューでツール→オプション、フォントと色。

「読取り専用ファイル」の背景を「継承」に変更しました。

(2015.6.22追記。Oracle版JavaをアンインストールしたところNetBeansが起動しなくなってしまいました。~/netbeans-8.0.2/etc/netbeans.confのnetbeans_jdkhomeを以下のように書き換えると起動するようになりました。)
#netbeans_jdkhome="/usr/lib/jvm/java-7-oracle"
netbeans_jdkhome="/usr/lib/jvm/java-7-openjdk-i386"

LibreOffice5.0.0.0beta1をインストール


LibreOffice4.4系ではJava仮想マシンを使うマクロが全く動きませんでした。(linuxBean14.04(3)LibreOfficeをPPAからインストール)

LibreOffice4.3系を使おうと思ったのですが、これは2015.5.27にサポートが終了するそうです。

仕方なく開発版のLibreOffice5.0.0.0beta1をインストールしてみるとちゃんとJavaのマクロが動きましたので今後はLibreOffice5を使うことにしました。

LibreOffice最新版 | LibreOffice - オフィススイートのルネサンスからメインインストーラー(LibreOfficeDev_5.0.0.0.beta1_Linux_x86_deb.tar.gz)と日本語訳インターフェース(LibreOfficeDev_5.0.0.0.beta1_Linux_x86_deb_langpack_ja.tar.gz)に加えてSDK(LibreOfficeDev_5.0.0.0.beta1_Linux_x86_deb_sdk.tar.gz)をダウンロードしてインストールしました。

インストールのやり方はlinuxBean(11)LibreOfficeのインストールと全く同じです。

LibreOffice5にNetBeans8のデバッガをアタッチできるようにする


FirstStepsの例のようにJavaのBootstrapでJavaからLibreOfficeを駆動するときは、NetBeansでJavaソースファイルを開いて右クリック→ファイルをデバッグ、でデバッガが起動します。(LibreOffice(62)Javaの例をNetBeansでブレークポイントを設定する

いまからやる設定はLibreOfficeからJavaマクロを呼び出したときにデバッグする用の設定です。

LibreOffice(25)JavaのマクロをNetBeans7でデバッグすると同様にします。

豆ボタン→オフィス→LibreOfficeDev 5.0 Writer。

ツール→オプション、LibreOffice→詳細。


パラメーターをクリックしてJava 起動パラメーター設定画面を開きます。

Java 起動パラメーターの欄に-Xdebugと入力して「割り当て」ボタンをクリック。

同様にして-Xrunjdwp:transport=dt_socket,server=y,address=8000,suspend=nを設定します。


LibreOffice Writerを再起動します。

ツール→マクロ→マクロを実行。


LibreOfficeDevのマクロ→HelloWorld→org.libreoffice.example.java_scripts.HelloWorld.printHWを実行します。

これでJREが起動します。

今度はNetBeans8のメニューでデバッグ→デバッガのアタッチ。


ホストにlocalhost、ポートに8000と入力して「OK」。

ウィンドウ→出力、で出力ウィンドウに、「localhost:8000にアタッチしています」と出れば成功です。


この状態でjavaソースファイルにブレークポイントを設定して、LibreOfficeからそのマクロを実行するとそこで止まります。

LibreOffice(24)NetBeans7でJavaのマクロを作成でWindowsでやったの同様にして/opt/libreofficedev5.0/share/Scripts/java/HelloWorldをソースパッケージフォルダにしてプロジェクトを作成し、/opt/libreofficedev5.0/program/classesにあるjuh.jar、jurt.jar、ridl.jar、unoil.jarをライブラリに追加して、HelloWorld.javaにブレークポイントを設定して、LibreOffice Writerからorg.libreoffice.example.java_scripts.HelloWorld.printHWマクロを呼び出すと、ブレークポイントを設定したところで止まりました。

終了はデバッガ→デバッガ・セッションを終了、とします。

参考にしたサイト


LibreOffice最新版 | LibreOffice - オフィススイートのルネサンス
LibreOffice5.0.0.0beta1をインストールしました。

もうじき日本語のアナウンスが出るはずですが、やや先走り気味に。 4.4.3出ました。... - LibreOffice (日本語)
LibreOffice4.3系のサポートは2015.5.27で終了になるそうです。

Ubuntu環境にてJavaアプリケーション実行時に日本語が文字化けする - omotenashi-mind
JavaVMの日本語フォントの設定方法。

次の関連記事:linuxBean14.04(26)Geanyのビルドコマンドの設定

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