GnuCashをインストール

2020-09-06

KDE neonを使おう

t f B! P L
 まずKDE neon on 18.04にFlatpak版GnuCash4.1をインストールします。Bodhi LInux5.1やKDE neon on 20.04へのインストールも同じです。しかしFlatpak版は入力に問題があり問題なく使えるのはKDE neon on 20.04でだけでした。それ以外はPPAから3.11をインストールしました。

 flatpakにflathubリポジトリを登録する

 KDE neonにはすでにflatpak 1.6.2がインストールされていますが、flatpak remotesとしてもリポジトリが何も表示されないのでリポジトリを登録します。

 flatpak remote-add --if-not-exists flathub https://flathub.org/repo/flathub.flatpakrepo 

このコマンドを実行するとログインパスワードの入力を求められるので入力します。
pq@pq-VirtualBox:~$ flatpak remote-add --if-not-exists flathub https://flathub.org/repo/flathub.flatpakrepo 
pq@pq-VirtualBox:~$ flatpak remotes
Name    Options
flathub system
これでflathubが登録されました。

flatpak版GnuCashのインストール

 GnuCash—Linux Apps on Flathub

このflathubのページのINSTALLボタンをクリックしてダウンロードできるファイルをダブルクリックしてもGnuCashをインストールできるのですが、そうすると英語版がインストールされ日本語入力もできませんでした。

ということでそのページの下の方にあるコマンドでインストールします。

flatpak install flathub org.gnucash.GnuCash

Yを2回回答するとインストールが始まります。


4.1がインストールされました。

スタート ー> アプリケーション ー> オフィス ー> GnuCash。

これで起動できるのですが、いくつか問題を解決しないといけません。

スタートメニューのアイコンはOSを再起動すると登録されます。

 Guileがscmをリコンパイルするバグを修正する

flatpak run org.gnucash.GnuCash

コマンドで起動するとscmに関するメッセージが大量に出力されます。
pq@pq-VirtualBox:~$ flatpak run org.gnucash.GnuCash
ldconfig: /app/lib/libguile-2.2.so.1.3.0-gdb.scm は ELF ファイルではありません - 先頭に誤ったマジックバイトを持っています。

;;; note: source file /app/share/guile/2.2/ice-9/eval.scm
;;;       newer than compiled /app/lib/guile/2.2/ccache/ice-9/eval.go
Flatpak - GnuCash

ここに解決法が載っていました。

Ubuntu派生ディストリビューションではバグで、Guileがscmソースをリコンパイルしようとしてしまうそうです。

GuileはSchemeのインタープリタ/バーチャルマシンのようですが、メッセージにでてくるのはgoファイルばかりです。

cd /var/lib/flatpak/app/org.gnucash.GnuCash/
sudo find . -name '*.go' -exec touch '{}' ';'

これでエラーなく起動できるようになります。

 日本語が入力できるようにする

 KDE neon on 20.04ではこの問題は起こりませんが、 KDE neon on 18.04とBodhi Linux5.1ではfcitxが使えないのでこれを修正します。

flatpakが同じバージョンでもUbuntu20.04ベースでは問題はおきないので、flatpakではなくUbuntu18.04との問題のようです。

Flatpakアプリで日本語入力ができないときにする2つの事 - Days of Speed(2020-02-29)

ここに解決方法が書いてありました。

sudo flatpak --system override --env="GTK_IM_MODULE=fcitx QT_IM_MODULE=fcitx XMODIFIERS='@im=fcitx'" org.gnucash.GnuCash

これでflatpakのサンドボックス内の環境変数を設定するとfcitxが使えるようになります。


しかし入力中のかなが表示されません。

preeditが表示できない、ということなのですが、 いまのところ解決方法はわかりません。

sudo add-apt-repository ppa:alexlarsson/flatpak 
sudo apt update
sudo apt install flatpak

これでflatpakを1.6.2から1.8.2にアップグレードしてもダメです。

Bodhi Linux 5.1でも全く同様の症状です。

バックスペースが効かない

Bodhi Linux5.1にインストールしたもので一般仕訳帳から入力をして金額を訂正しようとしましたが、バックスペースキーに反応がなく、その後GnuCashが落ちてしまいました。
ということでBodhi Linux5.1ではflatpak版はあきらめて、PPAからインストールした3.11を使うことにしました。
sudo add-apt-repository ppa:sicklylife/gnucash
sudo apt insutall gnucash

これで3.11がインストールできました。

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