linuxBean14.04(62)MySQL5.6.26のインストール

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SynapticパッケージマネージャからMySQL5.5.44とMySQL Workbench6.0.8は簡単にインストールできたのですが、MySQL5.6.19とMySQL Workbench6.0.8は衝突して両方はインストールできませんでした。最終的にはMySQL5.6.26とMySQL Workbench6.3.4.0のインストールになんとか成功しましたがかなりてこずりました。

mysql-apt-configのインストールしてリポジトリの設定をする


まずはMySQL :: Download MySQL APT RepositoryからMySQL5.6をダウンロードするリポジトリを設定するツールmysql-apt-configをインストールします。

リポジトリへのリンクの一覧を見せてくれたらSynapticパッケージマネージャで手動で登録しますのに、その一覧は見つけられませんでしたのでこのmysql-apt-configをインストールしてリポジトリの設定を行います。


mysql-apt-config_0.3.7-1ubuntu14.04_all.debをダウンロードしました。

ダウンロードにはOracle Web accountの登録が必要です。


アカウントをもっていないときは右の「Sign Up」をクリックして名前や勤務先など登録するとアカウントがもらえます。

ファイルマネージャでダウンロードしたmysql-apt-config_0.3.7-1ubuntu14.04_all.debを右クリック→GDebi Package Installer。


「Install Package」ボタンをクリック。


このわかりにくいGUIでリポジトリの設定をします。

まずはServerが表示されたまま「進む」をクリック。


インストールしたいMySQLのバージョンを選択できますが、初めに選択されているのが推奨選択になります。

「mysql-5.6」のまま「進む」。


今度は「Workbench」を選択して「進む」。


デフォルトでは「none」が選択されています。

選択枝に「workbench-6.3」がありますが、Linuxの32bit版のバイナリは提供されていないので「none」のままで「進む」。

Connector-Pythonは2.0と2.1、とUtilitiesは1.5と1.6から選択できますが、いまはデフォルトの「none」のままにしておきます。

結局今回はデフォルトの設定は変更しないということです。


最後に「Apply」を選択して「進む」をクリックするとmysql-apt-configのインストールが始まります。


「Status」に「Same version is already installed」と表示されるとインストール完了です。

GDebiのウィンドウを閉じます。

Terminalから sudo dpkg-reconfigure mysql-apt-config で再設定ができます。


選択は上下矢印キーで変更できます。

左右矢印キーで<了解>を選択できます。

決定はEnterキーで行います。

設定手順はmysql-apt-configのインストールのときと同じです。

SynapticパッケージマネージャからMySQL5.6をインストールする


Synapticパッケージマネージャを起動してまずは「再読込」ボタンをクリックしてmysql-apt-configで追加したリポジトリの内容を反映させます。


mysql-serverで検索するとmysql-serverにmysql-server-5.6より新しいバージョンが登録されているので、mysql-serverをマークしてインストールします。


mysql-community-serverのrootパスワードの設定ダイアログがでてくるのでパスワードを設定します。

今度はmysql-clientで検索します。


mysql-clientをマークしてインストールします。

これでmysql-community-serverとmysql-community-clinetがインストールできました。

今回インストールしたのはバージョン5.6.26になります。

インストール後に再起動しないとTerminalからのコマンドを受け付けてくれませんでした。再起動しなくてもおそらくsudo /etc/init.d/mysql restart でも行けると思います。

MySQLの文字コードをUTF8に統一する


Ubuntu で MySQL - QiitaMySQLで文字化けしたときの対処法 - Qiitaを参考に文字コードの設定をUTF8に統一します。

Terminalで mysql -u root -p とするとインストール時に設定したrootのパスワードを求められます。

pq@pq-VirtualBox:~$ mysql -u root -p
Enter password:
Welcome to the MySQL monitor.  Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 2
Server version: 5.6.26 MySQL Community Server (GPL)

Copyright (c) 2000, 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its
affiliates. Other names may be trademarks of their respective
owners.

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.

mysql>

rootパスワードを入力するとMySQL Community Serverが起動します。

statusとコマンドを打って文字コードの部分を確認します。

Server characterset: latin1
Db     characterset: latin1
Client characterset: utf8
Conn.  characterset: utf8

ServerとDbがlatin1になっているのでこれをutf8に統一します。

quitとコマンドを打って一旦mysqlを出ます。

豆ボタン→アクセサリ→ファイルマネージャPCManFM(root)。

/etc/mysqlを開いてmy.cnfをコピーしてバックアップしておきます。

私はmy.cnf.oriというファイル名で同じフォルダにバックアップしました。

my.cnfを右クリック→Leafpad。

[mysqld]セクションが最後の項目になっていたのでmy.confの最後の行に以下の一行を追加しました。

character-set-server=utf8

sudo /etc/init.d/mysql restart でmysql-serverを再起動してから先ほどと同様ににしてstatusで文字コードの部分を確認します。

Server characterset: utf8
Db     characterset: utf8
Client characterset: utf8
Conn.  characterset: utf8

すべてutf8に統一されました。

skip-character-set-client-handshakeをmy.cnfの[mysqld]セクションに設定するとクライアントの文字コードの設定は強制上書きしてくれるらしいですが使わないほうがよいそうなので、また文字化けが起こってから対策を考えることにします。(mysqlでskip-character-set-client-handshakeはもう使わないほうがいいと思われ | へぼい日記参照。)

参考にしたサイト


MySQL :: Download MySQL APT Repository
mysql-apt-configをここからダウンロードしてMySQL関連のリポジトリの設定を行います。

MySQL :: A Quick Guide to Using the MySQL APT Repository
mysql-apt-configのマニュアル。

Ubuntu で MySQL - Qiita
MySQL5.5.28で文字コードをUTF8にする方法が紹介されています。

MySQLで文字化けしたときの対処法 - Qiita
MySQLのバージョンによってmy.cnfの設定が少し変わってくるようです。

mysqlでskip-character-set-client-handshakeはもう使わないほうがいいと思われ | へぼい日記
skip-character-set-client-handshakeの使用は推奨されないようです。

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