(2018.11.20追記。ブレークしたときにマウスが使えない状況になる条件がようやくわかりました。ダイアログを開いたままブレークするのが原因でした。なので、ダイアログは不要になり次第閉じて、ダイアログからの操作を受けたコードはダイアログが閉じてから実行することによってマウスが使えなくなる状況を回避することができました。)
前の関連記事:linuxBean14.04(176)LibreOffice5.4.1のインストール
マウスが使えなくなったときにの対応
linuxBean14.04のタスクマネージャーはショートカットキーでプロセスを終了させられないのでマウスのクリックが使えない時は役に立ちません。
Ctrl+Alt+F2
これでコンソールを切り替えてGUIコンソールと同じアカウントでログインします。
pgrep -f soffice
これでLibreOfficeのプロセスIDが取得できます。
でもこのIDは使わなくても次のコマンドで終了できます。
pkill -f soffice
これであっさりLibreOfficeが終了できました。
複数のプロセスがあるときはどうなるのかを知りたかったのですが、そういう状態が再現できなかったのでまだわかりません。
Ctrl+Alt+F7
これでもとのGUIのコンソールに戻れます。
ショートカットキーでPyDevのデバッガーを操作する方法
Eclipse: PyDevメモ: LibreOfficeのPythonマクロのリスナーの問題点の再掲です。
Alt+Tab アプリケーションを切り替える
Ctrl+F8 パースペクティブを切り替える
F5 ステップイン
F6 ステップオーバー
F7 ステップリターン
F8 リズーム
これらはビューに関係なく操作できます。
Ctrl+F7 ビューを切り替える
Variablesビューでは上下の矢印キーで変数を移動できます。
変数の折り畳みを展開するにはEnterキーを使います。
展開した変数でEnterキーを押すと今度は折り畳められます。
Ctrl+F2 Terminate
参考にしたサイト
[ubuntu] Killing processes with hotkeys?
Ubuntuでプロセスをキーで終了する方法。
pgrep/pkillを使おう - Qiita
pgrepとpkillの使い方の解説。
0 件のコメント:
コメントを投稿