Sambaサーバーの設定
このネットワークカメラのTS-WRLPに三脚をつけてiPod
touchに画像を飛ばしてベビーモニターにしていますが、動体検知して動画撮影ができるのでこの動画を保存します。
SambaサーバーはHP6730bにBodhi Linux 5.1.0をインストールする-p--qにlinuxBean14.04(178)SambaでWindowsのファイルサーバーにする-p--qの設定をしました。
保存先はIPアドレスで指定するのでSambaサーバーは固定アドレスにしておいた方がよいです。
私はこのASUS RT-AC65Uをルーターに使っているのでSambaサーバーはDHCPにして、ルーターのIPバインディング機能でIPアドレスを固定しています。
ルーターの設定はAndroidのASUSルーターアプリで行います。
ASUSルーターを起動 ー> 設定。
LAN ー> IPバインディング ー> IPバインディングリスト。
+ボタンをタップ。
デバイスリストで選択。
これでSambaサーバーを選択するとルーターが常にそのIPアドレスを割り振ってくれます。
TS-WRLPの動画の保存先をSambaサーバーに設定
TS-WRLPの設定はiPod touchにインストールしたQwatchViewアプリで行います。
設定 ー> IPカメラの設定画面を開きます。
動体検知の設定
動体検知設定もQwatchViewアプリで行います。
イベントの右下のギアアイコンをタップ。
イベント設定の動作検知をタップ。
この画面で検知感度と検知範囲の設定ができます。
保存されるファイル形式
2021-03-31-20-28-01-ImageEvent.ts
保存されるファイル形式はこのようなファイル名のtsファイルです。
同名のm3u8ファイルも同時に保存されますが動画の再生には不要です。
tsファイルはmpvやVLCメディアプレイヤーでは再生できます。
GoogleフォトやAmazon Photosには動画ファイルとして認識されませんでした。
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