Eclipseのインストール
だいたいEclipseのインストール-p--qと同じです。
BashEclipseとPostScript Development Toolsはインストールしませんでした。
JavaScript用のプラグインのWild Web Developerは固有のパースペクティブやプロジェクトは持っていませんので、パースペクティブはResouce、プロジェクトはGeneralを使います。
システムnodeのアップグレード
KDE neon のデフォルトではnode v8.10.0なので、 jsファイルを作成するとnode v10以上が必要とのダイアログがでてきます。
nvmでインストールしているnodeは読みにいかないので、nodeを改めてインストールする必要がありました。
distributions/README.md at master · nodesource/distributions
これに書いてある通りにしてnode v14.4.0をインストールします。
curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_14.x | sudo -E bash -
sudo apt-get install -y nodejs
これでEclipseからはnodeのバージョンのことは言ってこなくなりました。
インストールされたバージョンはmuonでnodejsを検索するとわかります。
vueファイルのシンタックスハイライトを有効にする
Fix #83 : Enable vuejs support with vue-language-server by jabby · Pull Request #210 · eclipse/wildwebdeveloper
Wild Web Developerのvueへの対応の話はでているようですが、ライセンスの問題でいま止まっているようです。
vueファイルの中身はHTMLファイルなのでとりあえずはHTMLファイルとして認識させればシンタックスハイライトができます。
Window ー> Preferences。
General ー> Content Types。
Text ー> Wild Web Developer suppported web dev file ー> HTML。
File assosiationsのAddボタンをクリックして*.vueを追加します。
これでvueファイルがHTMLとしてシンタックスハイライトされるようになります。
CSSで色指定すると色コードの前にその色のアイコンが表示されそれをダブルクリックするとカラーピッカーが起動します。
Wild Web Developerプラグインの設定
How desactive auto-closing pairs ? · Issue #420 · eclipse/wildwebdeveloper
Wild Web Developerプラグインの設定項目はまとまってなくて、各項目でバラバラになっているようです。
なので Window ー> Preferencesから該当する項目を探して設定変更しないといけません。
オートコンプリート機能の設定
Language Serversで各言語についてオンオフできます。
コメントやオートブラケットの設定
Text Mateで設定します。
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