gitflowが使えるGUIのgitクライアントGitKrakenのインストール

2020-06-21

KDE neonを使おう

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GitKrakenのインストール


gitflowが使えるGUIのgitクライアントとしてGitKrakenを使います。

以前もインストールしたことがあるのですが、そのときはライセンスがよくわからなかったのですが、パブリックリポジトリでの利用は無料になったようです(GitKrakenの無料版はライセンス改定によりプライベートリポジトリが開けなくなった - Qiita)。

Discoverでgitkrakenと検索しSnap版をインストールしました。


セキュリティ制限を無効にする必要があります、と言われ、OKするとインストールが始まります。

Version 7.0.1がインストールされました。

 スタート ー> アプリケーション ー> 開発 ー> GitKraken で起動します。


Sign in with GitHub を選択しました。

GitHubとの接続が確立しました。


これは多分コミットするときのプロフィールなのだと思います。

NameとEmailを入力してSave changes。


Free版を使うのでNot now, thanks。

既存のローカルリポジトリを開いてgitflowを使う


ローカルリポジトリにコミットする


Vuetifyプロジェクトの作成-p--qで作成したVuetifyのプロジェクトをGitHubのリモートリポジトリにします。

File Open a Repo

Open a Repository

~/VeuProject/project1を開きました。

.gitフォルダのあるフォルダになります。


まだInitial commitしていないのでInitializeをクリック。


Stage all changesをクリックしてすべてStaged Filesに移動させて、Summaryにメッセージを入力してCommitボタンをクリックします。

gitflowを使う



gitflowを使うには右上のハンバーガーボタンをクリックします。

Preferences。


Gitflowを選択してInitialize Gitflow。

Exit Preferences。


developブランチができています。


GITFLOWの右横の数字をクリックするとブランチのメニューがでてきます。

GItHubのリモートリポジトリにする



PushボタンをクリックするとGitHubにアップロードできます。


Create remote and push local refsをクリックするとGitHubにアップロードされます。


 developブランチもmasterブランチもアップロードされています。

 ファイルのコンテクストメニュー



コンテクストメニューのexternal diff toolとかEditorとかPreferencesから変更できそうですが、任意のものには変更できないようです。

Show in folderでDolphinが立ち上がってほしいですが何も起こりません。

Open file in default program も何も反応がありません。

Edit fileでGitKrakenの内部エディタで開くことができます。

vueファイルのシンタックスハイライトができる方法はないようです。


PreferencesでExernal Editorが選択できそうにみえますが、Visual Studio Codeしか選択できません。

GitHubのリモートリポジトリをローカルにクローンする


File ー> Clone Repo。


ログインしているGitHubのリポジトリならGitHub.comを選択するとRepotitor to cloneのタブでリモートリポジトリ一覧が表示されました。


ローカルのクローン先を指定したらClone the repo!をクリック。

これでクローン完了です。

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