GitKrakenのインストール
gitflowが使えるGUIのgitクライアントとしてGitKrakenを使います。
以前もインストールしたことがあるのですが、そのときはライセンスがよくわからなかったのですが、パブリックリポジトリでの利用は無料になったようです(GitKrakenの無料版はライセンス改定によりプライベートリポジトリが開けなくなった - Qiita)。
Discoverでgitkrakenと検索しSnap版をインストールしました。
セキュリティ制限を無効にする必要があります、と言われ、OKするとインストールが始まります。
Version 7.0.1がインストールされました。
スタート ー> アプリケーション ー> 開発 ー> GitKraken で起動します。
Sign in with GitHub を選択しました。
GitHubとの接続が確立しました。
これは多分コミットするときのプロフィールなのだと思います。
NameとEmailを入力してSave changes。
Free版を使うのでNot now, thanks。
既存のローカルリポジトリを開いてgitflowを使う
ローカルリポジトリにコミットする
Vuetifyプロジェクトの作成-p--qで作成したVuetifyのプロジェクトをGitHubのリモートリポジトリにします。
File Open a Repo
Open a Repository
~/VeuProject/project1を開きました。
.gitフォルダのあるフォルダになります。
まだInitial commitしていないのでInitializeをクリック。
Stage all changesをクリックしてすべてStaged Filesに移動させて、Summaryにメッセージを入力してCommitボタンをクリックします。
gitflowを使う
gitflowを使うには右上のハンバーガーボタンをクリックします。
Preferences。
Gitflowを選択してInitialize Gitflow。
Exit Preferences。
developブランチができています。
GITFLOWの右横の数字をクリックするとブランチのメニューがでてきます。
GItHubのリモートリポジトリにする
PushボタンをクリックするとGitHubにアップロードできます。
Create remote and push local refsをクリックするとGitHubにアップロードされます。
developブランチもmasterブランチもアップロードされています。
ファイルのコンテクストメニュー
コンテクストメニューのexternal diff toolとかEditorとかPreferencesから変更できそうですが、任意のものには変更できないようです。
Show in folderでDolphinが立ち上がってほしいですが何も起こりません。
Open file in default program も何も反応がありません。
Edit fileでGitKrakenの内部エディタで開くことができます。
vueファイルのシンタックスハイライトができる方法はないようです。
PreferencesでExernal Editorが選択できそうにみえますが、Visual Studio Codeしか選択できません。
GitHubのリモートリポジトリをローカルにクローンする
File ー> Clone Repo。
ログインしているGitHubのリポジトリならGitHub.comを選択するとRepotitor to cloneのタブでリモートリポジトリ一覧が表示されました。
ローカルのクローン先を指定したらClone the repo!をクリック。
これでクローン完了です。
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