LibreOffice5(41)ツールバーのプロパティを設定するxcuファイル

ツールバーの名前を付けたりします。p--q/ProtocolHandlerAddonPython2にGitHubリポジトリがあります。

前の関連記事:LibreOffice5(40)ツールバーやメニューに表示させるアイコン画像


Addons.xcuではツールバーに名前を付けれない


LibreOffice5(39)ProtocolHandler Addon Javaのxcuファイルを出力するPythonスクリプトのAddons.xcuファイルで作成したツールバーは表示→ツールバーで、「アドオンの~」という名前で表示されます。

「アドオンの~」の~には整数が入っていますが、どの整数を割り当てるのかはLibreOfficeが勝手に決めているようです。


異なるツールバーなのに同名のツールバー名になるときもありますね。

実装名をもとにツールバー名を決めている?

Extensions/AddonsToolbar2 - ...?

Extensions/Extensions and Apache OpenOffice 4.0 - Apache OpenOffice Wiki

Addons.xcuでツールバーの名前を付ける方法が導入されたようですがLibreOffice 5.2.6.2ではうまくいかず、ツールバー自体が表示されなくなってしまいました。

ツールバーに名前を付ける方法


LibreOffice 5.3 SDK - Examplesのcomplextoolbarcontrolsの例の設定ファイルを参考にツールバー名を付けました。

最初の起動時にツールバーを表示させるか、ドックに収納するか、の設定も同じファイルでできます。

WriterWindowState.xcuはAddons.xcuより後にmanifext.xmlに登録しておかないと設定が反映されませんでした。


ツールバーが小さいと名前が一部しか表示されません。

表示→ツールバー、でツールバー名が確認できます。

上のウィンドウバーのボタンではツールバーを閉じることができないので、それを非表示にしたいのですが、その方法はわかりませんでした。

WriterWindowState.xcuでVisibleをtrueにしておくと拡張機能をインストールしたあと、Writerを初めて起動したときにツールバーが表示されるようにできます。


Dockedをtrueにしておくとメニューの下のドックの先頭に表示されました。

ただ表示→ツールバー、で一旦非表示にしてから再表示にすると今度はドックの一番後ろにボタンが追加されました。

Writerを再起動すると再度ドックの先頭表示に戻ります。

ContextSensitiveは何をしているのかわかりませんでしたが、trueにするとVisibleと同様にWriterを起動時にツールバーが表示されるのですが、なぜかアイコンが表示されませんでした。

表示→ツールバー、で一旦非表示にしてから再表示したときはアイコンが表示されました。

これらの設定に関する解説は見つけることができませんでした。

参考にしたサイト


Extensions/AddonsToolbar2 - ...?
ツールバーの名前の設定方法。しかしLibreOffice5.2.6.2ではツールバー自体表示されなくなってしまいました。

Extensions/Extensions and Apache OpenOffice 4.0 - Apache OpenOffice Wiki
ツールバーの名前の設定の新旧の比較があります。新しい方法はLibreOffice5.2.6.2ではツールバー自体表示されなくなってしまいました。

Extensions/AddonsToolbar - ...?
この方法でツールバーの名前が設定できました。

LibreOffice 5.3 SDK - Examples
これのcomplextoolbarcontrolsの例のxcuファイルを参考にツールバーのプロパティを設定しました。

OOoPython/ComplexToolbar - ...?
複雑なツールバーのPythonの例。2to3で変換してLibreOffice5.2でも動きました。

次の関連記事:LibreOffice5(42)UNOIDLの引数の型の例:文字列を渡す

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