LibreOffice(25)JavaのマクロをNetBeans7でデバッグする

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前の関連記事:LibreOffice(24)NetBeans7でJavaのマクロを作成


LibreOfficeでJava 起動パラメーターを設定するとNetBeans7と連携してJavaのマクロをデバッグできます。

LibreOfficeでJava 起動パラメーターを設定する


前回に引き続きScripting in Java with NetBeans IDEを元に設定します。

LibreOffice Writerのメニューから設定します。

ツール→オプション、LibreOffice→詳細。


パラメーターをクリックしてJava 起動パラメーター設定画面を開きます。

Java 起動パラメーターの欄に-Xdebugと入力して「割り当て」ボタンをクリック。

同様にして-Xrunjdwp:transport=dt_socket,server=y,address=8000,suspend=nを設定します。


LibreOffice Writerを再起動します。

NetBeans7でデバッガのアタッチの設定をする


NetBeans7のメニューから、デバッグ→デバッガのアタッチ。


このように設定してOKします。

ここでJava実行環境(JRE)が起動していないと、NetBeans7の出力-デバッガコンソールに「接続が拒否されました。」とでてきます。


Java実行環境(JRE)をパラメーターをつけて起動する


LibreOfficeを起動しただけではJREは起動しません。

JREを起動するためにはLibreOfficeでJREを起動するような操作をする必要があります。

具体的にはJavaのマクロの実行です。

マクロセレクターでサンプルのJavaのマクロを実行します。

LibreOfficeのマクロ→HelloWorldでorg.libreoffice.example.java_scripts.HelloWorld.printHWを実行します。

これでJREが起動します。

そこでNetBeans7からデバッグ→デバッガのアタッチ、でOKとするとアタッチに成功します。


あとはNetBeans7でブレークポイントを設定した状態でLibreOfficeからそのJavaマクロを実行すればデバッグできます。

参考にしたサイト


Scripting in Java with NetBeans IDE - Apache OpenOffice Wiki
JavaマクロをNetBeansを使って作る実習

次の関連記事:LibreOffice(26)デベロッパーガイドのJavaの例:FirstConnection.java

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