日本語入力時に109キー(日本語配列)のテンキーの挙動が奇妙
Debian 12.11
Cinnamon 5.6.8
カーネル 6.1.0-37
uim-mozc 2.28.4715
キーボード エレコムTK-FDM110MBK
この組わせで日本語入力を有効にしてテンキーで数字を打ち込みます。
777
そこで小数点をテンキーで打ちます。
.777
なぜか小数点が先に打ち込んだ数字の先頭にきます。
テンキーのEnterキーを押すと777の前に改行が入り永久に777が確定されません。
テンキーでないEnterキーの挙動は問題ありません。
日本語入力を有効にしていないときのテンキーの挙動も問題ありません。
テンキーを使わなければよいのですがそれは不便です。
マイクロソフト Wireless Desktop 900でも同じ結果なので日本語入力システムの問題なのでしょうね。
fcitx5-mozcのインストール
Synapticパッケージマネージャでfcitx5-mozcをインストールしてDebianを再起動しました。
あっさり直りました。
直ったというより正確には日本語入力をuim-mozcからfcitx5-mozcにしたということです。
テンキーから入力した数字のみ半角になっていて使いやすいです。
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