前の関連記事:LibreOffice(59)htmlファイルにSDKへのリンクをつける
メソッドの引数にでてきるenumのhtmlのアドレスを辞書に取得します。
searchフォルダにあるリンク集から列挙型enumのhtmlファイルへの辞書を生成
libreoffice60.py
今回のテーマとは関係ないのですが解説の中に含まれるIDL名を修正して出力時にリンクを付けれるようにしました。
enumの解説のhtmlページへのリンク集はC:\Program Files (x86)\LibreOffice 4\sdk\docs\idl\ref\searchのなかのenums_0.htmlからenums_f.htmlファイルの中にありました。
しかしこれらhtmlファイルのソースをみてもデータは含まれていません。
データはenums_0.jsからenums_f.jsにありました。
今回はどのファイルも同じ形式で無駄な行も少ないのでLibreOffice(57)SDKからメソッドの解説を抽出するで使ったfileinputで一気に読み込んでしまいます。
libreoffice60.py
簡単にできました。
dic_memItem_mdesc = dict() # キー:メンバーアイテム、値:メンバーアイテムの解説、の辞書。このような辞書にしたのですが、出力するときの処理はidlの辞書と全く同じなのでdic_idl_htmlと一緒にしてしまうことにしました。
libreoffice60.py
結合前のlen(dic_enum_html)は192、len(dic_idl_html)は3684でした。
結合後のlen(dic_idl_html)は3876になったので、上書きされたキーはないと思われます。
これを今度は見やすく修飾していきます。
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